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2011年9月15日のブックマーク (5件)

  • 年金 VS 若者 この絶望的な戦いに勝つ方法 - 水色あひるblog

    昨日「厚生年金は憲法違反なので廃止すべき」と書きました。が、いくら「べき、べき」と唱えても現実は変えられません。現在の年金制度は何重もの堅牢な城壁に守られています。老人たちに搾取され続ける若者の状況を見てみましょう。 (1)人口の壁:60代以上の年金受給世代は当然、制度の維持を希望します。50代はどうでしょう?。既に30年以上も年金保険料を払っている世代としては、今さら制度をチャラにされては大変。問題を先送りして自分たちは年金を受け取る、逃げ切りを図る気がします。そうなると、50代以上で成人人口の53%を占めますので、仮に国民投票をしても年金維持派が勝ちます。 (2)政治の壁:政治家は揉み手をして票にすり寄って来ます。先ほどの人口構成に投票率と一票の格差が加わります。 ギリ過半数の53%だった50代以上が、人口×投票率の投票占有率では62%に膨張。小選挙区の衆院では議席を独占しかねない力を

    年金 VS 若者 この絶望的な戦いに勝つ方法 - 水色あひるblog
    dekaino
    dekaino 2011/09/15
    流血革命に正義はない。軍や警察やマスコミの内部に賛同者がいるとも思えないので、成功する見込みもない。
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    dekaino
    dekaino 2011/09/15
  • 議論に強い人の3つの特徴/あいつは幼稚だと言われないために。 - デマこい!

    議論の目的は「勝つ」ことではない。 相手を言い負かして自論を押し通すなんて、そんなのただのワガママだ。ゲームじゃないんだから、議論に勝ち負けなんてない。 では、議論の目的とは何だろう。 それは、知見を深めることだ。お互いの持っている知識を開示して、交換すること。お互いの不備を指摘しあって、双方が納得できる「真実」にたどりつくこと。それが議論の目的だ。これは金銭的な利害が絡む場合でも同じだ。お互いの妥協点を見つけるのが目的であって、言葉を武器に相手の息の根を止めることではない。 したがって、相手を論破するだけでは議論に「強い」とは言えない。ほんとうに議論に強い人とは、お互いの利害を勘案した「最適解」を見つけられる人のことだ。 そういう「真に強い人」には、どんな資質が必要だろう。 少し考えてみたい。 1.好奇心があること 議論に必要なのは、相手の主張をいったんは受け入れる心の広さだ。議論とは、

    議論に強い人の3つの特徴/あいつは幼稚だと言われないために。 - デマこい!
    dekaino
    dekaino 2011/09/15
    好奇心を誤解してる。好奇心は異論への寛容ではない。利害に関係ないどころか確実に損でも知りたい心。災厄の箱を開けたら世界が滅ぶと知ってても中身を確かめたくて開けてしまったパンドラの業深さ、それが好奇心
  • 「女性は地図が読めない」のは男女差(先天的)ではなく文化的影響(後天的)によるもの:空間認知能力における男女差は養育(教育)の影響を受ける – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – reviews】 Nurture affects gender differences in spatial abilities (Hoffman M, Gneezy U, List JA, Proc Natl Acad Sci U S A. 2011 Sep 6;108(36):14786-8) 先日速報したばかりですが、センセーショナルな研究で今後話題を呼びそうな気がするので早速reviewしてみようと思います。 <一般向け> 「男女差」は常に社会の関心の的となってきました。特に科学・工学・技術分野での男女差はことに著しく(ある調査ではこれらの分野で専門家として働く女性は19%に過ぎないとも言われている)、数多くの社会調査指標からもはっきりと見て取れます。しかしながら「男女差は実在するのか?」という議論は往々にして感情的なものになりがちで、その一方できちんとした科学的証拠

    dekaino
    dekaino 2011/09/15
    なんとなく、女子の方が文化的差異に大きく影響を受ける気がする。同調圧力みたいなので
  • 事業仕分けや過剰な公務員叩きが国民の命を脅かしているかもしれない件について

    ここ数年の話なんだけど、ネット上で見かけない話を仕入れたのでご紹介を。 ダムあるでしょ、ダム。大抵は山の中にある。旅行のときに見かけるようなダムもあるけど、一般人が旅行くらいじゃ見かけないようなダムもいっぱいある。登山する人とか、奥地に入る釣り人やハンターくらいしか眼にすることの無いようなダムもたくさんある。もろもろのダムを含めて、ここ数年、ダムの水位が上がっているのだ。 ちょっと前までは、水の入っていないカラカラのダムはたくさんあった。渇水じゃない時でも。日はほぼ全国的に降雨に恵まれているので、よほどの事が無い限り、しっかりとダムに水を貯めて置く必要はそんなに無かったりする(水力発電用は除く)。あんまり雨降らないし、そろそろやばいんじゃね?って時になってから、カラカラダムに水を貯め始めても大丈夫なレベル。つまり、ダムの水位調整ってのはそんなにシビアにやる必要はそんなには無かったはず。"

    事業仕分けや過剰な公務員叩きが国民の命を脅かしているかもしれない件について
    dekaino
    dekaino 2011/09/15
    ここ数年は春夏の降雨量が多い(とはいっても常識的なブレの範囲内だが)という自然現象からくる景観からここまで妄想を膨らませられる増田にある種の才能を感じた!