元増田の説明が混乱気味なので整理しとくわ。 古代ローマに「Caesar」という男がいた。 言わずもがな「カイザー(帝王)」という言葉の由来になった偉人、ユリウス・カエサルである。 さて、カエサルの時代から100年後くらいに大プリニウスという有名な学者が「カエサルは母親の子宮を切って生まれたからカエサルって呼ばれたんやで」と説明した。 これは、「Caesar」という名前がラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している、という意味である。 ただし現在ではこの説は間違いとされており、正しくは「青みがかった灰色」を意味する「caesius」に由来するのではないかと言われている。 なぜ間違いとされているのかと言えば、カエサルが生まれたあともカエサルの母親が生きていたからである。 この当時の「子宮を切る」とは、出産の近い母親が死んだあとに胎児だけ取り出す、という
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』公式サイトより ※本稿は作品のネタバレを含みます。 言語化不可。よって活字化も不可。なので 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』はネタバレつうか内容つうかそれぞれのシーンについて言及しつつ原稿を進めていこうかと思う。だってどんだけ文字に起こした所で、してもこの怪作珍品は観なきゃ全くわからんと思う、つうか多少のネタバレつうか、予備知識つうか、事前説明がないとこの映画は、 危険だ。 そしてこっから下の文章もネタバレを嫌う諸兄諸姉にとっては危険つうかオフィシャルHPのあらすじでさえ巨悪の正体が~であるとバラされているのでネタバレを回避したいのであればオフィも観ちゃダメだぞ。因みにおっさんはオフィシャルHPはおろか予告編すら観ずに行きまして、何となく事前情報を遮断して観たいタイプの映画の様な気がしていたのでそうしたのだが、
人気SFドラマシリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』。現在シーズン5の撮影を行っている本作だが、どのように終わるかという話にはまだなっていないようだ。 『宇宙大作戦』の約10年前を描く『スター・トレック:ディスカバリー』。『新スター・トレック』や『スター・トレック/ディープ・スペース・ナイン』... 2024年はじめに解禁2024年はじめに第1話解禁する予定だというシーズン5。声明で「生涯にわたるスター・トレックファンとして『スター・トレック:ディスカバリー』を世界に届けることができて非常に光栄でした」と述べた製作総指揮のアレックス・カーツマンとミシェル・パラダイス。「トレック・ユニバースは、私たち含め多くの人にとって大きな意味をもちますし、『-ディスカバリー』がその歴史に貢献したすべて、特に表現についてこの上なく誇りに思います。『-ディスカバリー』によって、自分自身や自分の将来の可
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