(右上)壇上であいさつをする望月社長、(左上)レンブラントホテルの集いでは社長の同級生がお祝いに駆け付けた、(下)帝国ホテルには蔵元、酒屋など業界関係者が全国から集まった 厚木市旭町の有限会社望月商店(望月喜代志代表取締役社長)が創業100周年を迎え、6月19日に帝国ホテル、30日にレンブラントホテル厚木で感謝の集いを開催した。 帝国ホテルの集いには、取引のある蔵元、酒屋、業界関係者など、全国から約170人が訪れた。あいさつに立った望月社長は、これまでのさまざまな出会いに感謝を述べると、「生まれ変わっても酒屋がいい。私にはこの道しかない。大変ではあったけど、苦労がないと楽はない。辛い時もポジティブに楽しい方を選んで前を向いてきた。そして、どんなに大変で辛い時も妻が支えてくれた。おかげで今までやってこれた」と話した。 また、レンブラントホテルの集いには、厚木市の商業団体や地域団体の関係者ら、