記録に留めておいたほうがいい発言と考えたので、ブログで紹介しておきます。麻生副総理による参院財政委員会での「民度が違う」発言です。 「民度が違う」発言で麻生氏がさらした決定的な事実誤認とは - 毎日新聞 麻生氏は「こういうのは死亡率が一番問題」と前置きした上で「調べてみたが、人口100万人当たりの死亡者が日本は7人、フランスは228人、米国が824人、英国で309人」と紹介。「『お前らだけ薬持っているのか』とよく電話かかってきたもんですけども、『おたくとは、うちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ』っていつも言って、言ってやるとみんな絶句して黙るんですけど、そうすると後の質問が来なくなるんで、それが一番簡単な答えだと思って、クオリティーが違うという話をよくしていました」と続けた。 session-22でも音声を聞ききましたが、麻生副総理は楽しそうに流暢に語っていました。 この発言の話のなら
![他国から新型コロナでの死亡率の低さの理由を問われ、「民度が違う」と答えて絶句させたことを嬉々として答弁する副総理兼財務相 - 斗比主閲子の姑日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/113f06cf501bdab1e162a0632839cff2255de9bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F8%2F88%2FCOVID-19_Outbreak_World_Map_Total_Deaths_per_Capita.svg%2F2754px-COVID-19_Outbreak_World_Map_Total_Deaths_per_Capita.svg.png)