コードウィンドウにでコードを書く場所をモジュールと言いますが、そのモジュールにはいくつか種類があります。 「VBAエディタにあるウィンドウの役割」でも少し触れていますが、シートモジュール、ブックモジュール、フォームモジュール、標準モジュール、クラスモジュールの5種類あってそれぞれ使い分けながらコードを書いていきます。が、難しくありません。基本的には標準モジュールに書きます。スキルが上がって視野が広がるとやりたいことも増えてくるので、その時に追加スキルとして他のモジュールを使っていけばいいと思います。ただ一応どんなものか書いておきます。 [1] 標準モジュール言葉通り標準のモジュールです。基本はここにコードを書いていきます。新規でExcelファイルを作成してもプロジェクトウィンドウ内に表示されていません。自分で挿入します。 標準モジュールの挿入[2] シートモジュールシートに付随するモジュー
