Language Server Protocolを使って関数や変数の情報を取得しようとしたがうまくいかないことが分かった。AST(Abstract Syntax Tree)を覗かないといけなさそうだったので、Clangを導入してみる。 「LLVM-ClangのASTを解析するまっとうな方法について」という記事に、Clang が吐き出すASTを読み出す方法が載っていたので、まずは掲載されているプログラムがそのまま動かせるよう環境を整えた。今後は、Visual Studio Codeとつながりやすくしたり、C++よりテキトーにかける言語で扱いやすくなるようJSONにしてみたり…色々やってみようと思う。 インストール Clang と LLVMは「LLVM Download Page」からダウンロードできる。適当なところにインストールすればよいので特に手順はない。PATHは通しておく。 特に自前で