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MSVCに関するdelegateのブックマーク (3)

  • VisualStudioのプロパティシートについて ~備忘録~ - Qiita

    OpenCVを始めたこの頃。外部ライブラリを取り込んでデバッグするには、パスやデバッグ用のビルドファイルをVisualStudioに教えてあげなきゃいけないことを知り、大いに驚いています!!(当たり前ダゾッ さておき、書き留めていきましょうか。 1. プロパティシートとは? OpenCVをVisualStudioに組み込むにあたって、パスやデバッガの設定をするのは面倒です。しかも、プロジェクトを新しく作るたびにやらなきゃいけないんですよね。やることごとにプロジェクトを分けたい! って考える私としては、死活問題でした。そこで、このプロパティを使いまわせる機能を探していたのですが……ありました! プロパティシートというものを使えば、設定を使いまわせるようです! 凄く便利そうですよね? ですがコイツ、大変クセがありました。今回は仕様の理解にかなりの時間を持っていかれたので、記録しておくことにしま

    VisualStudioのプロパティシートについて ~備忘録~ - Qiita
  • 【Visual C++】自己完結型バイナリの作り方

    Visual C++ には再頒布可能パッケージが必要 Visual C++で作成したEXEやDLLは、デフォルトだとランタイムDLLが動的リンクされるようになっています。 起動するにはユーザーに再頒布可能パッケージをインストールしてもらう必要があり、ちょっとした用途のソフトを配布するときには煩雑です。 作業環境 Windows 10 Visual Studio 2022 解決方法 ハイブリッドCRT[1]を使います。 ターゲットが Windows 10 以前の場合 プロジェクトプロパティを開きます。 構成プロパティ > C/C++ > コード生成 > ランタイム ライブラリ をマルチスレッド(/MT)に変更。 構成プロパティ > リンカー > 入力 > 特定の既定のライブラリの無視 にlibucrt.libを追加。 構成プロパティ > リンカー > コマンドライン > 追加のオプション に

    【Visual C++】自己完結型バイナリの作り方
  • MSVC STL の最近の改良

    この記事は C++ Advent Calendar 2022 23 日目の参加記事です。 Microsoft Visual Studio の C++ 標準ライブラリ (MSVC STL) は、2019 年 9 月にオープンソース化され、GitHub 上で更新の様子を追跡できるようになりました。 リポジトリの最新コードは、リリース版の Visual Studio よりも数ヶ月ほど先行している点に注意が必要です。更新が反映されるタイミングは Changelog で確認できます。 記事では、上記リポジトリで確認できる、最近実装された興味深い改良を 2 つ紹介します。 1. アルゴリズム関数のベクトル演算対応 範囲に対して検索の操作を行うアルゴリズム関数の一部が、適切な条件を満たす場合に、ベクトル演算 (SIMD) を用いて実行されるようになりました。 記事執筆時点での最新の MSVC STL

    MSVC STL の最近の改良
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