ここではExcel操作ライブラリであるOpenPyXLを用いたExcelファイルの書き込みに関連する機能について触れています。 ブックの保存とシートの追加 まずはブックを作成・保存をしてみましょう。ブック内に最低1つはシートが必要となりますが、ブックを作成した際Sheetというシート名で自動的に作成されます。次の例ではNewSheet_1というシート名で新たに作成しているため、SheetとNewSheet_1という2つのシートを持つブックが保存されます。 import openpyxl book = openpyxl.Workbook() book.create_sheet('NewSheet_1') book.save('sample.xlsx') openpyxlモジュールをインポート後、Workbookクラスを生成します。WorkbookへNewSheet_1という名前のシートを追加
