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TCPと設定に関するdelegateのブックマーク (2)

  • nginxのtcp_nodelayディレクティブは設定しなくても良い - BLOG::はるかさん

    nginx実践入門」お買い上げ頂きありがとうございます。レビュー等読ませて頂いていると、気になるところがあったので補足です。 nginx実践入門 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 久保達彦,道井俊介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る tcp_nodelayは設定しなくても良い tcp_nodelayディレクティブはTCP_NODELAYオプションを付与するための設定です。これはデフォルトで有効ですし、競合しそうなTCP_NOPUSHやsendfileともうまいこと使えるように実装されています。そのため明示的にoffにすることは殆どないでしょう。このディレクティブがデフォルトで有効になったのはnginx 0.3.61の事なので、これより古いバージョンを使っている環境はあまり想像で

    nginxのtcp_nodelayディレクティブは設定しなくても良い - BLOG::はるかさん
  • 負荷が低いのにアクセスを捌けきれない時の対応 - Carpe Diem

    概要 MongoDBCPU使用率やロードアベレージが高くないのに処理が詰まっている現象が起きました。 その時間にbatchが動いていてアクセスが急に増えることが原因と言うのは分かっているのですが、負荷的には十分余裕があり不思議な状態でした。 そこでdstatで見るポイント - Carpe Diemでも述べたように、負荷の状態から判断する基準があります。 ロードアベレージを確認する 1が高ければCPU、ディスクI/O、メモリにボトルネックがある 1が低ければTCPコネクションにボトルネックがある 今回の現象から判断するに、TCPコネクションに原因がありそうです。 原因調査 Too many open filesは出ているか ファイルディスクリプタが足りない場合はコネクション数が足りずに処理が詰まってしまいます。 そしてその場合Too many open filesというエラーが出ます。 し

    負荷が低いのにアクセスを捌けきれない時の対応 - Carpe Diem
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