ネットワーク構成の都合で、KVMのネットワーク環境をBridgeからNATに戻すことに(外部のネットワーク環境(セグメント等)が変わっても、KVM上で動作させている仮想マシン上のIPアドレスを変更しなくても済むようにしたかった)。 もちろん、その仮想マシンにアクセスしていた端末側は、アクセスするIPアドレスの変更が必要となりますが、まぁ、ネットワーク環境の変更が必要になった時点で、どのみち変更が必要になるので、そのあたりは許容範囲。 defaultのネットワークを復活させる Bridgeにする際に、KVMのNAT用インタフェースを停止してしまっているので、それを復活させる必要があります。 # virsh net-start default # virsh net-autostart default 開始するのに合わせて、自動起動の設定も行っておきます。 なお、仮想マシンのIPアドレスのセグ
![KVMでネットワーク環境をBridgeからNATに戻す - 気の向くままに・・・](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c8c10138f2a514628f839a54519feb4d8a1ac41/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsyo.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)