mysqlの障害を監視する各種設定メモ
mysqlの障害を監視する各種設定メモ mysqlが過負荷になる現象が確認されたので、障害対応と監視を強化するために行った作業のメモ。 ■muninによる監視の追加 ・muninは導入済みの想定 /usr/share/munin/plugins/mysql_ を利用する ・基本監視可能項目のリスト 出力された項目が設定可能 # /usr/share/munin/plugins/mysql_ suggest Cache::Cacheのエラーが出る場合は以下を実行 # yum install perl-Cache-Cache ・基本監視項目を設定 # cd /etc/munin/plugins # ln -s /usr/share/munin/plugins/mysql_ mysql_commands # ln -s /usr/share/munin/plugins/mysql_ mysql_
MuninでMySQLのグラフだけが表示されない3つの理由 - 祈れ、そして働け ～ Ora et labora
MuninのMySQLプラグインは"mysqladmin extended-status"コマンドを実行して値を収集しています。MySQLプラグインが描くグラフだけが表示されない理由は、たいていの場合、このコマンドの実行に失敗しているためです。 mysqladminの場所が特定できていない /etc/munin/plugin-conf.d/munin-nodeにmysqladminの場所を記述する。 FILE : /etc/munin/plugin-conf.d/munin-node [mysql*] env.mysqladmin /usr/bin/mysqladmin mysqladminにログインできていない /etc/munin/plugin-conf.d/munin-nodeにIDとパスワードを記述する。 FILE : /etc/munin/plugin-conf.d/munin-
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