EXPLAINを使ったPostgreSQLのクエリ最適化の基本と実践

したいしたい!絶対したい!と駄々をこねられたので調査してみた。 こういった区別なし検索を実装する方法としてパッと思いつくのは、 あらかじめ検索対象となるカラムの検索用カラムを用意して、 データ変更時にトリガーで 元カラムの内容を半角小文字英数字カタカナに変換したデータが入るようにしておき、 検索時はその検索用カラムを使用する、という方法。 これはめんどくさそうだ。 SQL Serverは照合順序の設定で制御できるらしい。 照合順序と Unicode のサポート PostgreSQLも同じことができないかと調べてみたけど、対応してなさそう。 第22章 多言語対応 他に方法がないか調べてみると、 「式インデックス」を使って、自作の変換用関数で変換したデータを インデックスに登録しておく方法を試しているページがあった。 PostgreSQLで全角半角を区別しない問い合わせ この方法なら少なくとも
はじめに いざSQL文を書こうと思ったけど、どこから書けばよいのか迷うことはないでしょうか? まずはselect句から書こうかな。。 使用するテーブルはわかっているのでfrom句から。。 where句はちょっと長くなるから後回しにして。。。 などなど 長いSQL文を書く必要がある時に、どこから書けばいいのか迷う方(僕もそうです)に読んでいただければと思います。 今回ご紹介する書き方は、あくまでも僕がSQL文を書く時に気をつけている方法ですので、他にもっといい書き方・書き順がある可能性があります。 今回は順番にフォーカスしているため、個々の句についての解説は割愛します。 環境 MacOS 10.10.5 PostgreSQL 9.4.5 実行順序 SQLが実行される順番は以下のようになっています。 FROM → WHERE → GROUPBY → HAVING → SELECT → ORDE
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