優れたビジネスマンの多くが知っている、2009年にSimon Sinek氏が「TED」で行った、いわゆる“ゴールデンサークル理論”のプレゼンテーション。その中で、Appleが成果を出したのは「なぜ、それをやらなければいけないのか」を理解していたから、と分析されています。 とは言いつつ、社員の一人ひとりが異なる目標に向かっていたら、今のAppleの成功もなかったかもしれません。ここでは、彼らが共通認識を持つことができた理由を紹介しましょう。さらに、その内容は、時代や文化、企業、役職にかかわらず、多くの人が仕事をするうえで参考になるかもしれません。 1.古いものに固執することなく、未来を最大限に活かせ。 2.常に真実を語れ。悪いニュースほど早い方がいい。 3.最高の誠実さが期待される。少しでも疑問があれば、質問すること。 4.ただのセールスパーソンではなく、良いビジネスパーソンになることを学べ