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ブックマーク / heartbeats.jp (9)

  • 組織が50人超えるためにやったこと 〜研修〜

    こんにちは。ハートビーツの管理部門を担当してます前川です 席が窓際なので気温の低下が更に身に沁みます(近況) ハートビーツは5名のメンバーでスタートした会社で、 何度も組織やいろんな壁にぶつかりながらなんとか70名規模までやってきました 今回は組織が大きくなるために行った研修内容とその失敗例について 以下、スライドに書ききれなかったポイントを書いてきます ・研修制度導入タイミング ・トレーナーの注意点 ・失敗例 ・今後の研修 研修制度導入タイミング 事業やサービスにおいてメンバーのやることが一通り決まってきたタイミングが良かったです (それまではOJTくらいしかできない) ハートビーツにおいては業務の形がほぼ決まり、それを横展開するタイミングで研修が導入しました それまでは探り探り業務を決めていきながら、OJTでその時点の正解を叩き上げで覚えてもらってました その後さまざまな研修を入れてト

    組織が50人超えるためにやったこと 〜研修〜
  • O'Reilly Velocity Conference 2017 San Jose参加レポート

    こんにちは、ハートビーツの宮越と滝澤です。 2017年6月20日〜22日にサンノゼで開催されたO'Reilly Velocity Conference 2017 San Joseに参加してきました。 Velocity Conferenceは日では馴染みがないカンファレンスですが、主に運用やSREやDevOps向けのイベントになります。 記事では興味深かったセッションをいくつか紹介します。 なお、内容については紹介している資料を確認してください。聞き間違えたり、認識が違っているかもしれないためです。 コンテナ Container orchestration wars スライド: Container Orchestration Wars (2017 Edition) (SlideShare) MesosphereのKarl Isenberg氏によるContainer orchestrati

    O'Reilly Velocity Conference 2017 San Jose参加レポート
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    delimiter 2017/07/06
  • インフラエンジニアway 2014年間アクセスランキング!

    こんにちは。CTOの馬場です。 2014年も残すところあと数日となりました。 もういくつか寝ると2015年の幕開けです。 来年のことを言うと鬼に笑われてしまいますので、 このインフラエンジニアwayの 2014年間アクセスランキング をもとに今年の振り返りをしてみましょう。 10. MySQL を MHA + HAProxy で冗長化してみよう 2013年の7位、MHA + HAProxyです。 安心して寝るためには必要ですよね。 それでも心配という方は弊社まで お問合せ ください。 9. Upstart を使ってお手軽 daemon 化 2013年の8位、Upstartです。 daemontoolsやsupervisorもいいですが、CentOS6標準で入っているUpstartもぜひご活用ください。 今年はCentOS7も出ましたがUpstartは... 8. ITインフラで起きる「もし

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    delimiter 2014/12/26
  • Cactiをより使い込むコツ 3選

    こんにちは。斎藤です。 RHEL/CentOS 7がリリースされて数ヶ月経ちましたが、みなさま検証の進捗はいかがでしょうか?手順や、ツールの検証・更新が必要ですから、じっくりやって行く必要があるのではと思います。 さて、今日はCactiを使い込むコツを3つ、ご紹介します。対象バージョンは、0.8.7e, 0.8.8aです。 テンプレートの複製にはハッシュ値の書き換えが必要 サードパーティ製のホストテンプレート(例: Percona Monitoring Plugins for Cacti)などをベースに、派生させた別のテンプレートを作成した際、編集したXMLファイルをそのまま取り込んでしまうと既存のテンプレートを上書きしてしまいます。 対策として、ハッシュ値を変更すると上書きしないようにできます。その際、ハッシュ値が紐づけられている項目がありますので、その紐付けが解けないように置換する必要

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    delimiter 2014/08/04
  • nginxパッケージの選び方@CentOS6、Ubuntu14.04 - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS

    こんにちは。CTOの馬場です。 最近はnginxがパッケージでインストールできるようになってきたので、 いろいろなパッケージのconfigureオプションを比較してみました。 nginx.org公式パッケージ(stable = 1.6.0) @ CentOS6, Ubuntu14.04 nginx.org公式パッケージ(mainline = 1.7.3) @ CentOS6, Ubuntu14.04 Ubuntu公式パッケージ(1.4.6) @ Ubuntu14.04 nginxにはまだDSO機構がないので利用したいモジュールが入ったものを選ぶ必要があります。 バージョン、configureオプションをもとにパッケージを選びましょう。

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    delimiter 2014/07/31
  • nginxをdockerで動かす時のTips 3選

    こんにちは。CTOの馬場です。 最近利用する機会が増えてきたdockerネタです。 nginxを動かすときのTipsを3つ紹介します。 foregroudで起動する dockerではコマンドをforegroundで動かさないとコンテナが停止してしまいます。 nginxはデフォルトはデーモンとして動くので、foregroundで動くように設定しましょう。 nginx.confで設定するならこうです。 daemon off; Dockerfileの起動コマンドで指定するならこうです。 CMD ["/usr/sbin/nginx", "-g", "daemon off;"] 動的な設定を外部化する イメージの中に設定値を入れちゃうのはダサいですよね。 コンテナ起動時に動的に設定したいものです。 dockerの場合は docker run 時に -e で環境変数を指定できるので使いましょう。 do

    nginxをdockerで動かす時のTips 3選
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    delimiter 2014/07/23
  • ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

    こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ

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    delimiter 2013/10/02
  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

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    delimiter 2013/06/25
  • 入社して3ヶ月 - インフラエンジニアの道は始まったばかり

    斎藤です。こんにちは。 2012年6月中旬にハートビーツに来て、3ヶ月半が経ちました。最近、雇用契約の契約書にサインをして、「よし、がんばろう!」と気持ちを新たにしたところです。 これまで、プログラマからインフラエンジニアに転向して様々な思いが去来していました。今日は、そのお話を書いてみたいと思います。 これまでの私について 私は、これまでプログラマをしながらインフラを守る仕事を同時にこなしていました。というのも、以前勤めていた会社では、自社プロダクトとして、Webサービスやソーシャルゲームの開発を行っていたからです。 従って、開発が終わることが仕事の終わりではありません。いい事も、悪い事も、全て因果応報であることを、常に、そして直に体感しながら仕事に携わっていました。運用に入り、しっかり作り込んで安定している部分がある一方、どこかで詰めが甘くトラブルを起こしてしまう部分もあります。 そ

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    delimiter 2012/09/03
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