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2008年12月5日のブックマーク (3件)

  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

  • 末吉孝生一言日記

    以前、書いた記事ですが、ついさきほど同じような話題が立て続けに出て来たので(再掲) 企業の中では人間関係がストレスになりやすい。社会人のストレスの80%は人間関係によるものという統計がある。逆に人間関係が良好である場合、給与を20%カットされても、この仲間たちと仕事がしたいという人が70%もいる(組織心理学者・小林惠智博士による)。 上司部下関係、顧客との取引関係をうまくやっていくことができるかどうかは会社の中で楽しく仕事をする絶対的な条件だ。 だが、 人間には「相性」がある。相性の合う人もいれば、相性も合わぬ人もいる。とりわけ、相性が合いにくい場合というのは以下のような場合だ。前にも詳しく述べたことがある。 「感覚的、直観的な上司と論理的、合理的な部下」 「攻撃的、冒険的な上司と慎重で協調的な部下」 「こだわりの強い上司と周囲に左右されやすい部下」 このような関係に好き嫌いが出やすい。末

    末吉孝生一言日記
  • 末吉孝生日記

    野田正彰: 人生の秋は美しい 97年にキャリア研究のために買った。いつのまにか中年を題材にしたこのの対象読者になっていた。中年の時間は10代の時間の5分の1しかないという。中年の生き方として、喜怒哀楽のメリハリが必要なことと、コンプレックスの昇華が必要なこと、人を操作的にみないことと言った指摘は胸に刺さる。痛い。 中坊公平: 『金ではなく鉄として』 大学時代、弁護士になる夢に挫折して法学にも法律にも疎くなった。それでも中坊公平のだけは傍らにおいて何度も読む。いずれ自分ような人間でも社会に奉仕する仕事をせねばとの思いがこのを読むとむずむずと涌いてくる 村上春樹: 『東京奇譚集』 シンクロニシティについて書かれた。以前からあるテーマなのに、若いサーファーの話にようになぜか記憶に残るものがある。細かな挿入設定が効果的なのかもしれないが。刺激的な一冊。河合隼雄を読み直したい。 伊藤裕一他: