人間の指の動きにエフェクトをかけ、うにょうにょさせることでゾワゾワ感を増長させたアートワークフィルム。画面から無数の指が出てきて首しめられるかと思った。そうなったらそうなったで、千手観音様に助けてもらおう。そうしよう。
映像を投影するスクリーンを工業用ロボットでグリグリと動かし、その動きまくるスクリーンにピッタリと映像を投影。人間の参加と相まって、不思議な映像世界を作り上げる、新感覚のライブ・プロジェクションマッピング。 現実なのにCGのようだとか、CGなのに現実のようだとか、どこまでが映像でどこまでが現実に存在するものなのかが曖昧な感覚が不思議で格好いい。 この手法は今後、真似する人が出てきそうな気がするね。 【関連】 一瞬で内装が変わる!プロジェクションマッピングを利用したリビングルーム 部屋の中なのに部屋を飛び出す、プロジェクションマッピングを使ったWillowのPV Sweater あのオペラハウスが波打つ、URBANSCREENによるプロジェクションマッピング 【画像】恐ろしいほどにクッキリ!木に投影してみたプロジェクションマッピングの写真10枚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く