「おじいさんがゆでたまごを食べていたら、警察につかまってしまいました。なぜでしょう?」というなぞなぞを思いついて年長の息子に出したところ、「納得できない」と腹にパンチされた「使えるシステム研究家」島田徹です。 最近ほぼ1ヶ月に1回のペースで、絶賛ゴリ押し中の「国内ラボ開発」のセミナーをやっているわけですが、前回「ウチではバグですら放置して、新規機能の開発を進めることがある」と言ったら、みなさんに結構な衝撃が走ったようです。 それはそのはず。受託開発においては、バグを放置すると顧客との信頼関係が失墜して、必ずよろしくない状態になっていくからです。 わかってますって。私達も20年近く受託をやってきてますから。 しかし! 今推し進めている「国内ラボ開発」は違います。 こんなバグは放置して、その工数をどんどん別の機能開発に当てていきましょう! と厚かましくも申し上げることがあります。 そこには バ