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infrastructureに関するdellab72のブックマーク (263)

  • 理研まとめの次世代スパコンの開発からNECが離脱する本当の理由:知財Now - CNET Japan

    5月14日の新聞各紙の記事「NEC、日立が負担回避で理研まとめの次世代スパコンの開発から離脱」を読んで驚いた人が多かったと思います。しかし、これは予想されていました。 文部科学省が推進している「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクト(理化学研究所まとめの次世代スーパーコンピュータ・プロジェクト)で、スーパーコンピュータのベクトル演算部開発を担当してきたNECが、詳細設計の完了をもって製造段階への参加はしないと理研に申し入れ世間を驚かせました。 新聞報道にあわせて、理化学研究所(以下理研と略記)とNECがその理由をホームページで説明しています。 理化学研究所のプレスリリース「次世代スーパーコンピュータ・システムの構成を見直す」 NECのプレスリリース「文部科学省『次世代スーパーコンピュータ・プロジェクト』への参画形態の見直しについて」 理研が「当初計画どおり2012

  • 新型地球シミュレータ、実行効率が世界最高に

    NECは6月4日、独立行政法人海洋研究開発機構に納入し、3月1日に稼動を開始した新型の地球シミュレータシステムが、理論性能に対する実行性能の比である実行効率において、世界1位となったと発表した。 スーパーコンピュータの性能比較プログラム「TOP500 Supercomputer Sites」の標準ベンチマークとして採用されている「LINPACK」で性能を測定したところ、122.4TFLOPS(テラフロップス)の性能となり、性能面では日で1位、世界で16位となった。実行効率は93.38%だった。 新型地球シミュレータは、NEC製のベクトルスーパーコンピュータ「SX-9/E」160ノードから構成されており、最大理論性能は131TFLOPS。これを活用することで、地球温暖化や大気・海洋汚染、エルニーニョ現象、集中豪雨や台風の移動といった複雑な現象をより正確、迅速に把握し、より長期の予測ができる

    新型地球シミュレータ、実行効率が世界最高に
  • asahi.com(朝日新聞社):NECのスパコン、国内トップの計算性能達成 - サイエンス

    NECは4日、独立行政法人の海洋研究開発機構(横浜市)に納入したスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が、国内1位、世界16位の計算性能を達成したと発表した。1秒間に122兆4千億回の計算ができる。地球温暖化や大気・海洋汚染の予測などに活用される。