マーケティングのはじめの一歩は消費者を理解することから。変化する消費者動向をとらえるためには仮説が大事。このブログでは消費者理解のための様々な仮説をデータに基づいてご紹介。商品開発・ブランディングのコンサルタントとして、あらゆる市場のイノベーションを目指して日々格闘している大久保惠司がお届けします。 若者言葉には私とっては意味不明なものが沢山あるのですが、「ドヤリング」というのがあるのを先日知りました。(遅い?) 「ドヤリング」とは、カフェの「スターバックス」でノートパソコンの「MacBook Air」を「ドヤ顔」で使うことなのだそうです。「ドヤる」とか「ドヤラー」などの派生語も生まれています。「リア充」をイメージするシチュエーションとして、「スタバでMacBookを使うこと」などと言う若い人も登場し、「ドヤリング」は、スタバでの風景として定着した感があります。確かにスタバでリンゴマークが