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psycologyに関するdellab72のブックマーク (4)

  • 名著『パニックの心理』が解説する「社会不安に駆られた人々が買い占めに走る」理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    パニックの心理―群集の恐怖と狂気 (講談社現代新書 364) 作者:安倍 北夫メディア: 新書趣味が悪いと言われるかもですが、中高生の頃から何故か愛読していたの中に『パニックの心理』(安倍北夫・講談社現代新書)があります。この書籍が論じている内容が時節柄タイムリーな話題と思われたので、このブログの主題とは直接関連しませんがちょっとご紹介させていただこうかと思います。 ちなみに、実家にいた頃は親父が趣味で買い集めた新書類が廊下の戸棚にぎっしりと並んでいたので、それを暇に任せて読み漁るのが中高生以来のちょっとした趣味だったのでした。今の僕の雑学知識を支えているのはそれらの新書たちなのですが、その中でも特に僕の印象に残り続けたうちの一冊が書です。 なお、僕自身はかつて認知神経科学(認知心理学と神経科学のハイブリッド分野)を専門としていた元研究者で多少心理学に関する学識もありますが、書が扱う

    名著『パニックの心理』が解説する「社会不安に駆られた人々が買い占めに走る」理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

    人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog
  • 認知バイアス一覧で社会心理学入門

    認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基用語 帰属 出来事や他人

  • 中央実行系 - 脳科学辞典

    松吉 大輔 東京大学 先端科学技術研究センター DOI:10.14931/bsd.2055 原稿受付日:2012年7月10日 原稿完成日:2012年7月17日 担当編集委員:定藤 規弘(自然科学研究機構 生理学研究所 大脳皮質機能研究系) 中央実行系 (ちゅうおうじっこうけい)とは、Baddeley & Hitch (1974)[1] の提唱したワーキングメモリーモデルにおける中心的な構成概念であり、下位システムの記憶貯蔵庫(視空間スケッチパッド・音韻ループ)と相互作用して、それらの制御と情報処理を行う認知システムである。 現在の課題要求に応じて、注意のスイッチングや、必要な情報の更新などの認知制御を行い、目標志向的行動を支えていると考えられている。近年、研究が進む実行機能 (executive function) の元となった概念である。 Baddeleyのモデル 中央実行系の基的な機

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