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本に関するdeltazuluのブックマーク (74)

  • Reading Diary-MEMO ごく個人的な2011年ベスト

    2011年に読んだ中から個人的に面白かった&好きなです。2011年に読んだというだけで、刊行されたのは違う年のものも多いです。というかほとんど違います。順番はたぶん読んだ順で他に意味はありません。 ちなみに2011年に読んだは再読を含めて160冊でした。 感想を書く気力がないので、タイトルと書影だけあげてみます。 ・長野まゆみ『カルトローレ』。新潮社。 ・青木祐子「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズ。集英社コバルト文庫。 ・ケイト・フォーサイス「エリアナンの魔女」三部作。徳間書店。 ・ジャクリーン・ケアリー『クシエルの矢』『クシエルの使徒』『クシエルの啓示』。ハヤカワ文庫FT。 ・ブランドン・サンダースン『ミストスピリット 霧のうつし身』『ミストクローク 霧の羽衣』ハヤカワ文庫FT。 ・妹尾ゆふ子『翼の帰る処 3 歌われぬ約束』上下巻。幻狼ファンタジア文庫。 ・五代ゆう『クォン

  • 空コト日和 | 2011年面白かった本【ラノベ編】

  • 2011年読んだ本まとめ

    年末はコミケに参加されたかた、お疲れ様でした&うちのスペースに遊びに来てくださったかたありがとうございました! 2011年の年間まとめ記事です。 2011年の読了冊数

    2011年読んだ本まとめ
  • 2011年放っておけないオススメの新作ライトノベル - 飼い犬にかまれ続けて

    新年1発目の企画と言うことで、 2011年に発売された『新作』ライトノベルの中で「あんなに面白いのに、このまま放っておくとあまり読まれないのでは…」と勝手に考えているオススメの作品を選びました。 うん、僕、失礼な奴だ! 大変失礼な奴だ! それでも放っておけない気持ちが強い。 読んで損はありません。是非お手にとって頂きたい作品ばかりです。 ということで以下に作品を挙げていきます。 「アキハバラヴァンパイアナイト」 著:七位連一 アキハバラヴァンパイアナイト (MF文庫J) 作者: 七位連一,Anmi出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/08/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る 普通の少年とオタク吸血鬼兄妹のまったりとした共同生活を描く作品。 一巻も面白いですが、この作品は二巻から投入されるあるヒロインが登場してか

    2011年放っておけないオススメの新作ライトノベル - 飼い犬にかまれ続けて
  • 2011年マイベスト:ある休日のティータイム:So-net blog

    201冊読んだ中で、特にお気に入りを10作くらい(+α)挙げてみる。 去年はちょうど300冊読んだので意識的にペースは落としたものの素晴らしいたちに沢山出会えた年でした。ただライトノベルはほとんど新規は読まなかったなぁ。。 全体的に架空の舞台がどっしり描かれているファンタジーに出会える率が高くて嬉しかった。あと何となく苦手意識を持っていた翻訳小説のイメージが払拭されたな。 ・ 折れた竜骨 (米澤穂信/東京創元社ミステリ・フロンティア) 12世紀末の欧州架空の国を舞台に魔術と推理が練り合わさった一冊。 米澤先生は「古典部」「小市民」シリーズが特に好きな作家さんですが、今作が長編としても米澤作品の中でも飛び抜けて好きかもしれない。謎が解き明かしていく過程が面白く、また”真実”やラストまで丁寧に着地した。(⇛感想) ・ ミストボーン 3部作 (ブランドン・サンダースン/ハヤカワ文庫FT) 骨太

  • 2011年読了本まとめ | 花蝶風月 読書ノ記録

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    盛岡旅行記 なぜ盛岡か。 白龍 店のじゃじゃ麺 岩手銀行赤レンガ館 白沢せんべい店の南部せんべい 盛岡天満宮と盛岡八幡宮 チーズケーキのチロル 大通店のクリームチーズケーキ フェザン/イオンタウン 盛岡駅前 盛楼閣の盛岡冷麺 福田パン 長田町店のパン マルイチ 材木町店 …

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  • http://homepage3.nifty.com/t-snow/diary/1201jo-.html

    deltazulu
    deltazulu 2012/01/01
    「2011年小説私的10選」
  • 2011年のお気に入り 適当に10作くらい | ページ 1532 | 屋根裏物置

    2012-01-01つれづれまとめ 2011年に読んで、これはよい物語!と満足したから、例年通りさらに10作(シリーズ)くらい抜き出してみました。2012年も転がったりバシバシ膝を叩いたりこれだよこれ!と熱くなれるようなを読みたいです。 ※だいたい、読んだ順に並べています。 ※今回は少女小説ばっかりじゃない! ※前回選んだのは外そうと思いましたが、面倒くさくなったので(略 ※毎度のことながらいろいろ適当に選んでいるので(略 ■ 多崎礼 / 夢の上シリーズ(全3巻) 一つの国の支配者の代替わりという一つの物語を六名の視点から描いた作品。まさしく「物語」というお話でした。タイトルに込められた意味が思わず唸ってしまうようなもので……今から読むなら確実に三冊一気読みだと思います。 ◇感想:夢の上 1.翠輝晶・蒼輝晶 /2.紅輝晶・黄輝晶/3.光輝晶・闇輝晶 ■和泉統子 / 姫君返上!シリーズ

    2011年のお気に入り 適当に10作くらい | ページ 1532 | 屋根裏物置
  • 2011年ライトノベルBest10 - 人生平々凡々

    あけましておめでとうございます。昨日コミケに行かれた方はお疲れ様でした。年をまたいでしまいましたが、2011年のライトノベル年間ベスト10です。 ちなみにシリーズものは、1冊縛りにしています。 第10位 キミとは致命的なズレがある 記憶のなくした主人公。彼は過去の幼女殺人事件の犯人なのか否か?という、こういうサイコサスペンス系のラノベはもっと増えてほしいところです。 第09位 はたらく魔王さま! ファンタジー世界で勇者に討伐されかけた魔王様が異世界に逃げ込んだら、そこは現代日。魔力も枯渇し、魔力のない世界でマックのバイトとして働く魔王さまのところへ勇者が追いかけてきて・・・というギャップ系ライトノベル。日で完全に庶民化した魔王さまですが、勇者やファンタジー世界での所業については結構重い点がある点がよかったですね。 第08位 ブラック・ラグーン (2) 罪深き魔術師の哀歌 今年はかなり注

    2011年ライトノベルBest10 - 人生平々凡々
  • 新年のご挨拶と2011年のまとめ - Re:to

    ご挨拶 あけましておめでとうございます。レトスです。昨年もゆるくしか更新できませんでした。 最近アウトプットすることの楽しさが再熱してきたのでもう少し更新していきたいと思います。 2011年はライトノベルをおよそ160〜170冊読めていたようです。(読書メーター調べ) 2日に1冊のペースを守りたかったのですが、どうも後半ペース落ちして達成できませんでした。精進が必要です。 そんな2011年、私的読んだベスト5で新年の挨拶に代えさていただきたいと思います。 2011年ベスト5 1位 展翅少女人形館 (ハヤカワ文庫JA) 展翅少女人形館 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 瑞智士記出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/08/25メディア: 新書購入: 1人 クリック: 132回この商品を含むブログ (19件) を見る 私の一番好きな作家、瑞智士記先生の書きたかったことが詰まった1作。20

    新年のご挨拶と2011年のまとめ - Re:to
  • 2011-12-31

    新規 可愛くなんかないからねっ! のうりん フルメタル・パニック! アナザー 六花の勇者 ビブリア古書堂の事件手帖 正捕手の篠原さん 俺はまだ恋に落ちていない BIG‐4 魔法使いなら味噌を喰え! 魔弾の王と戦姫 覇道鋼鉄テッカイオー 獅子は働かず 聖女は赤く 完了 赤鬼はもう泣かない Fate/Zero パーフェクトフレンド Let it BEE! パンツブレイカー 相変わらず自分の読書スピードを顧みず新刊を買いまくっています。その結果がこれだよ、というくらいに積みがその存在感をアッピルしていますが気付かない方向で。新人、新作は面白いのが多かったですが、やはりその中でも「六花の勇者」はレベルが違ったなと山形信者ぶりを今日も発揮させます。2巻が楽しみ。あと、今さら読み終わったFate/Zeroはさすがの面白さでした。パーフェクトフレンドは野粼まど好きにはご褒美みたいな内容で良かったね。

    2011-12-31
  • 私的・2011年ライトノベル10作品 - まだまだペンキぬりたて

    2011年も残すところ1時間を切りました。 先ほど軽く数えてみましたら、今年の読了数は209冊前後だったようです。3日に2冊は読みたかったのですが、ううん、私の読書スピードだとなかなか難しい。 今年出会うことのできた、200冊強のライトノベル。その中で、特に心に残った10シリーズを軽く紹介して、今年最後の更新としたいと思います。 しかしいざ選び始めてみると、10作品に絞るのが存外に難しい……。いやあ、どれもこれも、みんな面白かったよ! ほんとだよ! 『涼宮ハルヒ』 涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫) 作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/05/25メディア: ペーパーバック購入: 134人 クリック: 2,809回この商品を含むブログ (522件) を見る『驚愕』の

    私的・2011年ライトノベル10作品 - まだまだペンキぬりたて
  • 2011年書籍まとめ | 随想

    レーベル的には、今年はメディアワークス文庫とガガガ文庫が三つずつで最多ですかね。他、 電撃文庫、松山剛著「雨の日のアイリス」 徳間書店、梶尾真治著「ゆきずりエマノン」 MF文庫J、神野オキナ著「キャットテイル・アウトプット!」 富士見ファンタジア文庫、瀬尾つかさ著「調停少女サファイア」 MF文庫J、鈴木大輔著「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」 幻狼ファンタジアノベルス、荻野目悠樹著「六人の兇王子」 集英社スーパーダッシュ文庫、滝川廉治著「テルミー2 きもをおもうきもち」 ファミ通文庫、櫂末高彰著「夢魔さっちゃん、お邪魔します。」 ファミ通文庫、井上堅二ほか著「ショートストーリーズ 3分間のボーイ・ミーツ・ガール」 HJ文庫、葛西伸哉著「俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く」 このライトノベルがすごい!文庫、喜多南著「僕と姉妹と幽霊の約束」 講談社ノベルス、西尾維新著「少女不十分」 こ

  • はなのみ亭 マイベストブック・2011(後編)

    今年もいよいよ残りわずかになってきました。 寒い中、おそばも美味しくいただきましたよ。 パソコンを立ち上げたら、今日はネット上で仲良くさせていただいている方のお誕生日でお知らせメールが来ていて、なんだか明るい気分になりました♪ それでは2011年のマイベストブック、トップから10位まで。 こちらの方がトップなのに後編……ややこしくてすみません(汗)。 『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズ 青木祐子 ――去年に引き続き、新作が出る毎に自分でもあきれるくらいブログに感想を長々と書きつづってきた、大好きな大好きなシリーズ。 今年も『陽のあたる階段』『翡翠の森』『キスよりも遠く、触れるには近すぎて』『花ひらく淑女』『聖者は薔薇を抱きしめて』と、巻が進むごとにお話がそれまで以上に愛しくなっていき、三か月連続刊行という贅沢も体験させてもらえて、ファン的にはたまらない一年でした。 あと、個人的に

  • 2011年マイベストラノベを振り返る。 | まいじゃー推進委員会!

    私にとっては恒例でもないけれど、年末定番の今年のマイベストラノベでも振り返ってみようと思います。 選出方式は多少変則で、新作、完結、バカ小説、青春小説の部門に分けて合計9作選出。なお書影クリックでサイト内の各作品紹介に飛びます。 ※姉妹品として「2011年、マイベストラノベ(ラブコメ限定)を振り返る。」もどうぞ。 ■ 新作部門 ■ ▼六花の勇者 ファンタジーミステリとでも言うべき作品。 世界を救う6人の勇者が集結したが、そこにいたのは「7人」。一人敵が混じっている!! もうね、物語から漂う緊張感がぱねえっすよ! ▼ギフテッド 世界最高峰の企業、天子峰の幹部試験。受けるのに年齢・学歴・性別など一切の制限がないのだが……。ランクZという、自衛権以外のすべての権利を奪われた状態ではじまる命がけのゲームに、参加者たちは勝ち残ることが出来るのか!? ■ 恋愛小説(新作)部門 ■ ▼東雲侑子は短編小説

  • 私家版2011年海外ミステリ ベスト10 - 三軒茶屋 別館

    年末ですので書評サイトらしく一応2011年のベスト海外ミステリなんぞを挙げてみます。ちなみに私家版です。刊行年数などにかかわらず私が2011年に読んだの中から選ばせていただきましたのであしからず(順位も付けていません)。 夜は終わらない 夜は終わらない (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: ジョージペレケーノス,George Pelecanos,横山啓明出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/12/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見る 最近の警察小説によく用いられているモジュラー形式の作品ですが、書の場合は警察官の視点からの事件だけでなく、親や子の視点からの家庭内の事件や犯罪者からの視点、さらには過去の事件と現在の事件とが描かれています。すなわち、過去と現在の時間軸と、複数の視点とが平行して絡み合う複雑な構成が書では用いられてい

    私家版2011年海外ミステリ ベスト10 - 三軒茶屋 別館
  • 私家版2011年国内ミステリ ベスト10 - 三軒茶屋 別館

    年末ですので書評サイトらしく一応2011年のベスト国内ミステリなんぞを挙げてみます。ちなみに私家版です。刊行年数などにかかわらず私が2011年に読んだの中から選ばせていただきましたのであしからず(順位も付けていません)。 折れた竜骨 折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア) 作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/11/27メディア: 単行 クリック: 92回この商品を含むブログ (121件) を見る 2011年日推理作家協会賞長編賞受賞作受賞作品です。12世紀のイングランドに魔法という特殊設定を持ち込んだパラレルワールドが舞台のミステリです。剣と魔法と論理が火花を散らす、ファンタジーとしてもミステリとしても傑作です。パラレルワールドですが歴史物語としても魅力的ですし、何より若者たちの成長物語という側面を見逃すわけにはいきません。オススメです。 【関連】『折れ

    私家版2011年国内ミステリ ベスト10 - 三軒茶屋 別館
  • 私家版2011年ライトノベル ベスト10 - 三軒茶屋 別館

    年末ですので書評サイトらしく一応2011年のベストライトノベルなんぞを挙げてみます。ちなみに私家版です。刊行年数などにかかわらず私が2011年に読んだの中から選ばせていただきましたのであしからず(順位も付けていません)。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 10 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫) 作者: 入間人間,左出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/01/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 234回この商品を含むブログ (44件) を見る ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ

    私家版2011年ライトノベル ベスト10 - 三軒茶屋 別館
  • 2011年下半期のまとめ : phantasmagoria

    というわけで2011年も終わろうとしております。 なんとか駆け込みで最後の1冊の感想も書き終えたので、ここで下半期のまとめをば。 今回は7〜12月に読んだのうち、特に面白かったもの10作品を挙げてみました。いろいろと絞った結果、初めて10作におさまりました(笑)。ちなみに記載は読んだ順番となっています。あと上半期のまとめはこちらで。 皆川博子「開かせていただき光栄です−DILATED TO MEET YOU−」(早川書房) 解剖学がまだ胡散臭いものとされていた時代、とある解剖学教室に突然出現した謎の死体の数々。盲目の判事とその助手、そして教室の面々によって暴かれた真相とはいかに。ふたつのエピソードが絡まり合って一気に解ける結末がすばらしく面白いです。 川上稔「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン4」 〈上〉 〈中〉 〈下〉 (電撃文庫/メディアワークス) アニメ化もされた戦国学園

    2011年下半期のまとめ : phantasmagoria