読書メーターの記録によると、私が2010年に読んだ本の冊数は664冊。このうち、ライトノベルが何冊を占めているのかを数えるのはさすがに面倒なのでやらないですが、おおよそ毎月の傾向からして3分の2あたりでしょうか。400は超えているはず。 今年は七ツ星が4本。六ツ星が八本。 ラインナップは、【シャギードッグ】がマイナーなのを除けば、概ね有名所が並んだ、と思ってしまう自分はちょっとズレているだろうか。 ちなみにコチラが去年の記事 事実上の七つ星☆ミ。人生における最良の瞬間と呼ぶべき恍惚を引き出してくれる、それは魔法の本たちである。幸福を実感したいならこれを読む。至福を得たいのならこれを読む。つまりはそういうシロモノだ。 【秋田禎信BOX】 秋田禎信 感想はこちら ライトノベルという業界において、間違いなく一時代を築き、支えた伝説の一作【魔術士オーフェンはぐれ旅】の本当のエンディングが読めるのは
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