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2009年1月2日のブックマーク (11件)

  • 2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)

    昨年に比べると読書量が大幅に落ちてしまいましたが、思いつくままに今年の総括を書いてみます。取りこぼしが多いと思いますので、これだけは読んでおけというのがありましたらご教示いただけるとうれしいです。 ファンタジー ファンタジーでは、なんといっても小森香折の「十三月城へ エゼル記」が飛び抜けていました。若者が暴君を倒すという単純なストーリーながら、あらゆるファンタジーの楽しみが詰め込まれている贅沢な逸品です。感想はこちら。 シリーズものでは「天山の巫女ソニン」が、いい具合に盛り上がってきました。 十三月城へ エゼル記 作者: 小森香折,エクリ,スズキコージ出版社/メーカー: エクリ発売日: 2008/08/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 78回この商品を含むブログ (7件) を見る天山の巫女ソニン(4) 夢の白鷺 作者: 菅野雪虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/1

    2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)
  • 2009-01-02

    寝て、ゲームをする。就寝前は読書でもするでしょう。やる気ゼロで、今日届いた年賀状を見たら、全て昨日に送っていない人からだったので閉口する。それはいいが、印刷しようと思いつつも、気付いたら忘れていて、もう夜なのであります。明日に送ります。 去年のやる気のない年明け早々はこの企画でお茶を濁していたので、今年もやります。ちなみに昨年取り上げたのは『HUNTER×HUNTER』、『ヒャッコ』、『マイガール』、『君に届け』、『龍眼』でした。 古味直志『ダブルアーツ』(全三巻、集英社)。というわけで、打ち切りにあったというだけあって、まだまだこれからの作品です。こんな記事とかを書きました。エルーは今でも好きです。 篠原健太『SKET DANCE』。今連載されているジャンプ作品の中ではこれと『PSYREN』、『ぬらりひょんの孫』ぐらいしかきちんと読んでいません。どうでも良いのですが、作者が自分より結構、

    2009-01-02
  • 2008年下期あ・ふ・ぃ実績 - Matsuのblog

    半年毎の報告。 Amazonで2008年下期に、うちの家経由で Amazonで売れた書籍、ベスト10です。 1位:(39冊) ヤマグチノボル「ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮」 2位:(37冊) 高橋弥七郎「灼眼のシャナ XVII」 3位:(35冊) 五十嵐雄策「乃木坂春香の秘密8」 4位:(34冊) 支倉凍砂「狼と香辛料 IX」 渡瀬草一郎「輪環の魔導師3 竜骨の迷宮と黒狼の姫」 6位:(32冊) 鎌池和馬「とある魔術の禁書目録SS (2)」 7位:(29冊) 葉山透「9S<ナインエス> IX」 竹宮ゆゆこ「とらドラ8!」 10位:(28冊) 雨木シュウスケ「鋼殻のレギオス 11 インパクト・ガールズ」 井上堅二「バカとテストと召喚獣5」 五十嵐雄策「乃木坂春香の秘密9」 葵せきな「生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録1」 ちなみに、Amazonとbk1を合計して月平均では、点数で約3,

    2008年下期あ・ふ・ぃ実績 - Matsuのblog
    deltazulu
    deltazulu 2009/01/02
  • WordPressでブログを作ったらまずやる26項目―SEO・アクセスアップのためのカスタマイズ | 清音のSEOブログ

  • 2008年のまとめ ミステリ・エンタメ編 - こんな夜だから本を読もう

    さて、少々遅くなりましたが昨年一年を振り返る2008年のまとめ。今年も135冊というたいして多くもない読了の中から、僕が楽しませてもらったを3作挙げたいと思います。 まずはミステリ・エンタメ編から。 1位 伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』 新潮社 何と言われようがはずすことができない作品。逃走の緊迫感と伏線回収の手際のよさは格別です。まさに極上のエンターテインメント。 2位 牧薩次 『完全恋愛』 マガジンハウス あの大家が別名義で書き上げた、ひとりの男の生涯。隠れていた愛情が姿を現す様は圧巻。この名前にピンときた人も、そうでない人も読んで欲しい。 3位 辻村深月 『名前探しの放課後』 講談社 この世界に没頭してほしい、そんな作品。この真相に、あなたは気付きますか? なお、番外編として豪華な執筆陣がそれぞれの持ち味で楽しませてくれた『Story Seller』と、つぼにはまりまくりだ

  • iPhoneアプリケーション「はてな touch」「LDR touch」「テレビ番組表」のソースを公開しました。 - 24/7 twenty-four seven

    今まで作ったアプリケーションのソースコードをGitHubで公開しました。 kishikawakatsumi (kishikawa katsumi) · GitHub はてな touch / Hatena touch - GitHub LDR touch - GitHub テレビ番組表 / TV Listings - GitHub

    iPhoneアプリケーション「はてな touch」「LDR touch」「テレビ番組表」のソースを公開しました。 - 24/7 twenty-four seven
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : ひろゆき、2ちゃんねるを PACKET MONSTER INC. という会社に譲渡

    1 : すずめちゃん(愛知県) :2009/01/02(金) 07:27:25.68 ID:KRYRnjif ?PLT(12203) 2ch譲渡 そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりも してたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。 http://www.asks.jp/users/hiro/54104.html 2ちゃんねるって誰がやってるの? 2ch.net is managed and operated by PACKET MONSTER INC. http://info.2ch.net/guide/faq.html#A2

  • 明けましておめでとうございます - Feeling or Thinking?

    遅ばせながら。 2008年は個人的には当にいろいろなことがあってとても充実した年でした。 特に、サークル活動ではライトノベル同人誌『ソフラマ!』を発行して文学フリマで初の即売会に参加したり、筑波批評社の方では間接的にゼロアカ道場に参加したりして、この一年で見える世界がとても広がった気がします。また、このような活動を通していろいろな方とお知り合いになれたことも僕にとってはとても大きなことでした。その分、色々な方にお世話になり、迷惑をかけてしまったと思います。当にありがとうございました。 さて、当に気が向かないと書かない不定期更新のこのブログですが、今年もまったりと続けていきたいと思います(だけど少しは更新が増えると良いなぁ)。 それでは、今年もよろしくお願いします。 新年の挨拶代わりとして個人的に2009年楽しみなシリーズを何作か紹介しておきます。 スプライトシュピーゲルIV テンペス

    明けましておめでとうございます - Feeling or Thinking?
  • 2008年まとめ - FULL MOON PRAYER

    年は明けてしまいましたが、2008年の振り返りを。 読了100冊を目標にしていた一年でしたが、結局読了数は87冊。2007年よりは読んでいますが、それにしたって相変わらず感想サイトとしてはとても少ないことに変わりはないので、今年こそは年100冊を目標に読んでいきたいなぁと。 とはいえ、新規レーベルがどんどん生まれるライトノベル業界、この先も追い続ける労力は半端なものではないような気もするのですが……。ラノベをある程度絞ってもう少し広いジャンルが読みたいような気がしなくもないという。 それはさておき2008年振り返りで2008年に印象に残った6シリーズを。 脊髄反射の自重しない感じのコメントとご一緒にどうぞ。 さよなピアノソナタ / 杉井光 さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,植田亮出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文

    2008年まとめ - FULL MOON PRAYER
  • 2008年ライトノベルベスト 部門別ピックアッップ | まいじゃー推進委員会!

    ほんとは旧年中に選出するつもりが、絞り込むのにさんざん苦労して今までかかってしまいました。 単純に10作品とか選ぶと1つ1つのタイトルが埋没してしまうので、部門別に挙げておきます。全12作。 興味のある部門だけ閲覧して頂くとよいかと。作品詳細については書影クリックでどーぞ。 新人 / バカ小説 / 青春ストーリー / バトル! / 学園 / 番外 ●新人 迷宮街クロニクル 現代の京都に地震がきっかけで開いた洞窟【迷宮】で、化け物退治をして大金を稼ごうとする探索者たちの群像劇。 死が非常にリアルで、どんな大物でも死ぬ時にはあっけなく死んでしまう緊張感や、冒険者と一般人の間の距離感などの描写が絶妙。 カンピオーネ! 超必殺技「しか」持たない主人公が、途中のレベル上げ行程をすっとばして大ボス(神様)と戦う物語。 ゼペットの娘たち 意思を持った人形として作られる機鋼人形と、その製作者である機鋼人形

  • 2008年 我的漫画選 : 徒然雑記

    年も越してしまいましたが、改めまして昨年2008年度我的漫画選定でございます。 つーてもねー。2007年度の同じ記事を読み返してみたら、あんまりラインナップ変わってないんですよね。新規開拓が少ないとも言えるし、漫画に関しては新陳代謝が、たとえばライトノベルなどに比べるとゆっくりしているのかしら。 といったところで、順次行きましょうか。 一位【Landreaall】 おがきちか IDコミックス 12巻感想 13巻感想 これに関しては向こう十年は不動の一位でしょう。08年度に引き続いて、【Landreaall】。国内最高のファンタジー作品であります。 ウルファネア篇の完結となる12巻冒頭から、13巻の終わりまで主人公のDX不在のアカデミー編となるのですが、テンションマックスのままその面白さは一切変わらず。さらに、これは主人公の魅力が欠けているからではなく、むしろ不在であるからこそ主人公DXの存

    2008年 我的漫画選 : 徒然雑記