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2009年1月3日のブックマーク (11件)

  • 2008下半期新刊10選: ラノベ365日

    電撃文庫(577) 富士見ファンタジア文庫(288) 角川スニーカー文庫(221) 集英社コバルト文庫(29) 集英社スーパーダッシュ文庫(76) ファミ通文庫(139) MF文庫J(268) GA文庫(154) HJ文庫(49) ガガガ文庫(86) 一迅社(23) 講談社BOX(28) このライトノベルがすごい!文庫(76) ラノベ評論(197) その他(124)

  • 2008年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記

    このクラスになると、読書という来なら静謐な行為が、とてつもない体力と疲労を伴うものとなる。ある種の暴力的な面白さが、読んでる此方を鎖でグルグル巻きにして引きずりまわしてくれるからだ。 だが、読み終えたあとのグッタリとした疲労感と同時に襲い来る、血が煮え滾るような凄まじい興奮、高揚感は得難い快感となって全身を駆け巡っていく。 ただ、を読むという行為で、だ。 つまるところ、きっとこれらは、魔法のなのだろう。 【スプライトシュピーゲル Ⅳ.テンペスト】 冲方丁/はいむらきよたか 富士見ファンタジア文庫 感想 まさしくテンペストの名の通り、嵐も嵐、大嵐。突風吹き荒れ豪雨降り注ぐ大嵐に翻弄される一葉の葉っぱのごとく、読んでるこっちは吹き飛ばされっぱなし。悲鳴と絶叫を喉を張り裂けんばかりにがなりながら、拳を振り上げ、全速力で走りだしたくなる。これはまさしく、息つく暇もなく、感情が上下左右に揺さぶ

    2008年我的ライトノベル・ベスト : 徒然雑記
  • 「2ch が海外企業に譲渡」を詳しく調べてみた。 - iemoto BLOG

    あけましておめでとうございます。 iemoto blog を読んで下さっている皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。今しがたこの iemoto blogの統計データを見てみたところ、昨年は1年で1,210,759ページビューということで、個人がやっているblog にも関わらず1人平均3000以上のページビューということは、どれだけ多くの方に読んでいただいているのだろうと感謝です。この年末年始は私との両方の実家に子供二人を連れて帰省し、名古屋と大阪に行きました。年明けにはクララオンラインは組織変更を予定しており、2009年は年初からの次なる動きによって、また新たな付加価値をご提供できるものと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、以下はどうでもいい話し。 「2ch海外企業に譲渡」というニュースが流れていました。おっ、シンガポールの会社に売却したのか、と思ったので、ど

  • 2008年の出逢い - SIDE ONE ~小説の感想を日々書き連ねる~

    過去感想眺めてみて印象的だったものずらずら並べてみた。 時載りリンネ! 4 とっておきの日々 (角川スニーカー文庫) 作者: 清野静,古夏からす出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (46件) を見るミスマルカ興国物語 III (角川スニーカー文庫) 作者: 林トモアキ,ともぞ出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/10/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (37件) を見る彼女は眼鏡HOLIC2 (HJ文庫 う) 作者: 上栖綴人,トモセシュンサク出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2008/10/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見るマリア様がみてる―卒業前小景 (コバルト文庫) 作

    2008年の出逢い - SIDE ONE ~小説の感想を日々書き連ねる~
  • Half Moon Diary | 「ばけらの!2」の新キャラを大胆予想!

    ドラマCD from TV animation Wind-a breath of heart-第3巻 (MonoColle ») ドラマ 「楽よね、妹キャラ」 「ほんっっと、バカね!」 「テール2倍だよ!!」 ギャルゲー業界の黒歴史に燦然と輝く、超傑作ドラマCD。いろんな意味で必聴といえます。 聞いた当時あまりにも感動してmixiに思いのたけを書き殴ったら、某氏から「それがうちの芸風です」とコメントがついて爆笑しました(もう時効だと思うので書いてみる)。 まずはこちらのサンプルを聴いてみてください。それで笑えるようなら絶対に買うべき。 デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版 (MonoColle ») 伝説の名セリフ「お兄ちゃんの体中から、あの女の匂いがするよッ!!」で(一部に)広く知られるこの作品。 軽いノリと見せつつ最後はだいたいヘビーかつシリアスな展開に

  • ASCII.jp - Web Professional(ウェブ・プロフェッショナル)|デザインからマーケティングまで、Webを仕事にする人の情報サイト

    Yahoo!ショッピングが証明、成功するユーザーインタビュー UXデザイナー 瀧知惠美/ヤフー株式会社

  • 私的ブック・オブ・ジ・イヤー2008 - ROUTES4×1

    阪急電車 作者: 有川浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 211回この商品を含むブログ (381件) を見る図書館戦争をはじめたとした作者のは読んだ事がないのですが、これはお題が反則過ぎます。今津線は一番馴染みが無いとは言え、阪急電車は生まれてこの方ずっと使い続けてきた足でしたから。それぞれの駅に思いいれのある地元の人にとっては正しくスペシャリティな1冊かも知れません。内容の方も、駅ごとに繋がっていく人々の温かい交流が素敵でした。以下、個人的な駅ごとの印象をザッと挙げてみたいと思います。 宝塚駅 何と言っても宝塚歌劇ですね。ここの大劇場は当に日一といっても良いくらいの設備だと思います。そういえば去年は、丁度このを読みながら『ミーマイ』を観に行きました。丁度、音楽学校の合格発表の日でもあり何かと賑やかな1日でした。 宝

    私的ブック・オブ・ジ・イヤー2008 - ROUTES4×1
  • 2008年まとめ - FULL MOON PRAYER

    昨日の小説まとめに引き続きマンガの2008年まとめ。 2008年度の読了数は107冊と2007年よりはだいぶ多かったのですが、それにもかかわらず大量の積読が発生しているのが現状。今年は120冊くらいは! そして2008年の良かったもの、印象に残ったものを6冊選びました。ちょっとだけ自重しないコメントとご一緒にどうぞ。 GUNSLINGER GIRL / 相田裕 GUNSLINGER GIRL 10 (電撃コミックス) 作者: 相田裕出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/10/27メディア: コミック購入: 12人 クリック: 48回この商品を含むブログ (95件) を見る前々から大好きな作品ではあったのですが、ここ数巻で物語に厚みが出て、当に凄い作品になってきたなぁと。 今年刊行されたトリエラメインの10巻は当にもう。この上なく魅力的でしかも強い毒のある、実

    2008年まとめ - FULL MOON PRAYER
  • 2009-01-02

    去年もいろいろありました.今年もどうぞよろしくお願いします. 「やらないつもり」とか書いちゃったんですが各所のベストやまとめを読んだらやりたくなってしまったのでやることにしました.並びは年の初めから読んだ順です. 虚淵玄 『Fate/Zero Vol.4 「煉獄の炎」』 (TYPE-MOON) →感想 円城塔 『Boy’s Surface』 (早川書房) →感想 犬村小六 『とある飛空士への追憶』 (ガガガ文庫) →感想 花谷敏嗣 『セキララ!!』 (ファミ通文庫) →感想 石黒達昌 『冬至草』 (早川書房) →感想 冲方丁 『スプライトシュピーゲルIV テンペスト』 (富士見ファンタジア文庫) →感想 冲方丁 『オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog』 (スニーカー文庫) →感想 早矢塚かつや 『死神ナッツと絶交デイズ』 (MF文庫J) →感想 小柳粒男 『くうそうノンフィク日和

    2009-01-02
  • 旧・Macの手書き説明書 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 2008年のまとめ ライトノベル編 - こんな夜だから本を読もう

    つづいて、この区分けがいいのかわかりませんが、ライトノベル編です。 1位 杉井光 『さよならピアノソナタ4』 電撃文庫 青春小説音楽の幸福な融合。もう終わってしまったと思うべきか、きれいに終わってよかったと思うべきか。ずっと続いてほしかった? 2位 竹宮ゆゆこ 『とらドラ9!』 電撃文庫 この恋はどこへ行こうというのか。物語はクライマックスに至ってますます目が離せない! 3位 早矢塚かつや 『死神ナッツと絶交デイズ』 MF文庫J 読者の予想と期待を裏切り続けるパラレルワールドもの? タイムリーブもの? 自分たちの望む未来のためにあがき続ける姿が美しい。 なお、番外編は氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』と松田志乃ぶ『嘘つきは姫君のはじまり』を。昨年お亡くなりになった氷室さんの言わずと知れた平安朝ラブコメの名作と、おそらくその後継にあたる新シリーズ。今後が楽しみです。 [rakuten:b