はじめに 先週フロントエンドエンジニア向けの勉強会に行った際、最近フロントエンドエンジニア(コーダー寄り)になったという方に、 「なんでjQuery以外のライブラリやら、フレームワークやらを覚えないといけないんですかね。業務ならjQueryだけで十分なのに」 と訊かれ、その場の思い付きでつらつらと説明しましたが、改めてその理由を考えてみました。 状況整理 確かに、今からフロントエンドの仕事をしようとしている人や、新しい情報をキャッチアップしていなかった人にとって、今のフロントエンド界隈の新旧入り混じった状況はカオスに映るはずです。 現場ではjQueryが重宝され、それで十分業務は回っているのに、ネットを覗いてみると、やれSPAだ、リアクティブプログラミングだと騒いでおり、Angular、React、Vue.js、PostCSS、Sass、Babel、webpackなどの横文字が乱立していて
AppleがiPhone 6sで初めて「3D Touch」を搭載して4年が経過しようとしていますが、Appleが自信をもって世に送り出したこの機能はその後のiPhoneでも採用され続けてきましたが、今年のiPhoneでついに搭載されなくなるかもしれません。 Barclaysのアナリストは2019年のすべての新型iPhoneで「3D Touch」機能が取り除かれることを確認したとMacRumorsは伝えています。 アナリストは今月初めにアジアに赴きAppleのサプライヤー企業と接触し確かな情報を得たそうです。 実のところ、「3D Touch」が廃止されるという情報は今回が最初ではありません。 The Wall Street Journalは今年1月に同様の情報を報じていました。 Appleは現行iPhone XRで「3D Touch」の代わりに「Haptic Touch」(触覚タッチ)を搭載
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計を読んだので、まとめてみます。コメントやツッコミなどのフィードバックがあればうれしいです。 続編としてクリーンアーキテクチャ本を読むためのポイントという記事を書きました。併せてご覧ください。 なぜ良著?著者のロバート・C・マーチン(著書読んだことあるかも?)は、50年前から現代に至るまで、様々なアーキテクチャを見て、第一線級として開発し続けてきた経験を元に、どのアーキテクチャでもクリーンにしようとするなら、基本部分は変わらないと言ってて、それらが美味くまとまった本だからです。 いってみればコンピュータ工学について抑えるべきポイントを解説した本であり、The Clean Architectureそのものについてはほとんど割かれていません。それくらい、基本として知るべき事が書かれた本なのです。 最近のアーキテクチャを追いか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く