1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:どこからイルミネーションか(デジタルリマスター)
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:どこからイルミネーションか(デジタルリマスター)
高級毛皮として名高いミンクのコート、ドラクエでは生涯賃金かというほどの高値で売られており、私は異世界の冒険の中で富裕層というものに強いあこがれを抱いたのだった。そのミンクって何なのかというと北アメリカ原産のイタチ科の動物で、養殖のために北米から北海道に持ち込まれたものが野生化して定着しているのだ。 千歳水族館では国内水族館で唯一の試みとしてミンクの飼育展示を開始した。 ゴージャスなイメージと謎に包まれたミンクは千歳川でどのように生きているのか。見て、聞いてきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:西千葉のラウンドアバウトをトレースするミニストップがかっこいい > 個人サイ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り ケルベロス牛乳 「星になってください」 サイトの皆さんが集まる会議が終わったあと「星になってください」と言って残ってもらった。受け取り方によっては不穏なお願いである。 場所を指示して、そこで姿勢をキープしてもらう 集合写真にしては変なフォーメーションだが、一人一人はそんなにおかしなポーズではないと思う。 顔が見えるようにイスに乗ることもあるし、前の人が寝転がることもある。顔を寄せたりもする。 把握しなくても大丈夫ですが、この方々に協力してもらいました(敬称略) そして、みんな自分のスマホを見ている いよいよおかしいが、そういう決めポーズなのだ。写真なんか知らないぜ、俺は俺の見たい時にY
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:東京のど真ん中で、一人ぼっちの写真を撮る > 個人サイト むかない安藤 Twitter 秋田で買いました ちょっと前の記事でも書いたが、秋田に行ってきた。 秋田では花火を見たり滝に打たれたりしてきました。(修行か温泉か!秋田にある河原毛大湯滝が滝なのにいい湯) この帰りにお土産屋さんに寄ったらうどんが大量に売られていた。秋田のお土産といえば「稲庭うどん」なのだ。 なまはげかと思った。 オイルショックか!という勢いで買っていく友だち。 もちろん僕もうどんを買って帰り、それからしばらく楽しく食べた。美味しかった。秋田よかった。 しかし今回紹介したいのはうどんではなく、万能つゆ「味どうらくの里」である。うどんの横に売られていたのでうどんを美味し
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:茎レタス(ステムレタス/アスパラレタス)を炒めたらおいしかった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ジャガイモの花はナスに似ている 皆様ご存知の話だが、多くの芋がそうであるように、ジャガイモは芋から芽が出ることで、次世代が成長する。 ところでジャガイモの芋はサツマイモのように太った根ではなく、地下茎とか塊茎と呼ばれる茎らしいよ。 これは食べるのが遅れて芽が出てしまったジャガイモ。芽には毒があるので気を付けよう。 我が家の菜園では、春先になると買ってきた種芋を植えて、初夏に掘って収穫している。 ジャガイモはイモなのにナス科ナス属で、不思議なことにナスやトマトの仲間。たまにナスと似た花が咲いて、ときには実がなることもあるが、その実
先日、そうめんを作る際にできる副産物「ふしめん」に出会った。 「まあいったってそうめんの仲間だろう」と思っていたが、食べてみたところ「そうめんだけどそうめんじゃない!」と思うとともに、すっかり信者になってしまった。ふしめんは素敵だ。 というわけで、ふしめんのパッケージの裏に書かれていたアレンジ法をそのまま試した結果、ただただおいしかったですっていう話をさせてください。
1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:揚げパスタには結局スパゲッティが一番いい > 個人サイト ぼんやり参謀 銀座に乗れる馬がいる やあやあ我こそはこれから馬に乗りしりばすとだと、高らかに名乗りを上げてやって来たるは銀座である。 聞けばこのコンクリートジャングル銀座に乗馬のできる施設があるというのだ。馬とはそんなにも身近なものであったのか。 こんな都会に馬がいるんですか 同行している編集部の石川さん曰く、その施設は「乗馬倶楽部銀座」と言うらしい。確かに乗馬ができそうな倶楽部だし、銀座にありそうだ。これで猫カフェとかだったらびっくりする。通ってしまうと思う。 ホームページも見た。これは完全に乗れますね。行きましょう 日本初のシミュレーター乗馬クラブ、乗馬倶楽部銀座 乗馬倶楽部銀座に入ると
クラフト○○系のドリンクが流行している。 クラフトジンジャーエールに始まり、最近は大手メーカーがクラフトコーラを発売した。 結局「クラフト」ってなんだっけ?原点に立ち返って、オリジナルの「クラフトトニックウォーター」をつくってみた。 2022年1月、三ツ矢サイダーをつくっているアサヒ飲料が「三ツ矢クラフトコーラ」を発売した。 筆者も1本買ってみました クラフトビールの流行から、クラフトジンジャーエールが話題になり、ついにはクラフトコーラである。コカ・コーラのイメージが強すぎて、「コーラのクラフトってなに?」と驚いた方も多いだろう。 しかし思うのだ。 「クラフト」がいいなら、筆者だってクラフトできるぞ…!と。 クラフトドリンクについての明確な定義は存在していないが、ふんわり「素材にこだわったオリジナルレシピ」とか、「手作業でつくった希少性のある」とかの意味でつけられることが多い。それなら個人
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:烏骨鶏のメレンゲは絹みたい
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:取っ手付き100均ミニボトルが良すぎてペットボトルやめました > 個人サイト twitter ガチのスタバ好きに聞く 今回お話を聞いたのは、以前書いた記事『スタバの新規オープン「1番目の客」になりたい』で偶然知り合ったスタバホリック(略してスタホリ)のNobuyoさん。熱心なスタバ活動(略してスタ活)により、たった5カ月で300店舗以上まわっちゃうような人である。 Nobuyoさん再登場。スタバに行き過ぎてスタバカと呼ばれるそうだ。こちらはスタバでアフタヌーンティーしてるところ。…そんなのあるの?! 初めて会った時にお話をたくさん聞いた私は、その足でいくつかのスタバに行ったり、後日スタバ通
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:今だからこそのフルマラソン! オンラインマラソン大会に参加する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 愛用のものたち 気に入って使っているアイテムがある。たとえば、スマホだとiPhoneをずっと使っているとか、スーツならはるやまを着ているとか、デッサンの鉛筆はステッドラーを使っているとか、いろいろそれぞれこだわりがあると思う。 私にもいろいろと愛用品がございます! 私の場合、万年筆はセーラーの「プロフィットJr. 万年筆」を使っている。洋服はユニクロをよく着ている。コバエにはフマキラーの「コバエワンプッシュ」を使っている。 こちらですね! 上記の商品の共通点は、「広島」である。広島が創業地なのだ。広島で生まれ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:甘くないカントリーマアムと羊羹(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes オーブンかフライパンで片面だけ焼く片面トースト 正直これは、テストで100点取ったのと同じぐらいの気分の良さだと自負したい。 片面トーストの味を知ってからというもの、朝ごはんが楽しみで寝るようになった(以前からそうっちゃそうなんだけれども)。 うちでは食パンは全部一旦冷凍しております。1枚取り出して…… オーブンの鉄板へ。片面焼きにはフライパンもおすすめ。 トースターが壊れてオーブンでトーストを焼くようになったのはここ数年のこと。 トーストは、トースターで焼くと機械
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:詳しくないけど見てみたい新幹線0系保存車両の旅、昭島と青梅へ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 衝撃の事実、ちょっとまってくれ 今年私は例年になくりんごを食べている。親戚にダンボール箱で大量にもらうラッキーに見舞われたためだ。にこにこ毎日むしゃむしゃ食べながら、せっかくだからとりんごについて色々と調べているときにそれは知らされた。 さまざまな情報を総合すると、内容はこうだ。 蜜はりんごの果実が糖分で満たされている状態の目印 蜜入りりんごは甘い けれど、蜜自体が甘いわけではない ええー?! ほとんど衝撃のような驚きが走った。おおげさかもしれないが、だって
ある食べ物について苦手なのだと告白すると 「それが苦手なのは良いやつを食べたことがないからだよ」 と返される。実際言われたことがあるかないかは別にして、あるある的に有名なセリフなんじゃないか。ちょっと嫌味な言い方かもしれない。 「いや、本気で苦手なんっすわ、良いやつでもだめなんっすよ」という尊重すべきパターンもあるが「確かに良いやつ食べたら印象変わるかもな……」と思わされることもあるだろう。 そんな思いをなすの漬物に持つ地主恵亮、羊羹に持つネッシーあやこ、そして ところてんに持つ古賀及子が集まった。 3人がそれぞれ、正座で評判のよいやつを食べる。そういう企画です。この記事で取り上げるのはなすの漬物!(ご案内役:編集部 古賀)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:折り紙でつくるウネウネしたもよう(デジタルリマスター)
中学のとき、英語の先生が「焼肉はコリアン・バーベキュー」と言っていた。焼肉って韓国のBBQなんだ! と目からウロコだったのを覚えている。とはいえ焼肉は日本の食文化になっているし、日本のフュージョン料理だよな。と思う。 フュージョン料理は、日本では「多国籍料理」「無国籍料理」とも呼ばれる(真逆の表現で同じ対象を説明してておもしろい)。でも本質はあくまでも「異なる(国や地域の)食文化が融合した料理」。だから日本の「洋食」も、フュージョン料理ではある。 日本のフュージョン料理。(ぜんぶ一人で食べた。まあまあびっくりされる量ではある。) フュージョン料理といえばアメリカ。アメリカ料理は、フュージョン料理のさいたるものだ。そんなアメリカで、日本の牛角が、もっとフュージョンしていた。食べると、まだわかったり、もうわからなかったりした。かれらはいったい何者か。 アメリカでよろしくフュージョンしていた牛角
炭酸水のイメージに水しぶきがあがっていることがしばしばある。 あれにはどういう効果があるのだろう。そもそも炭酸水をかっこよく見せるにはどうしたらいいのか。 実際にやってみてその効果を確かめることにした。 炭酸水のイメージ画像を作る 今回実験に使うのはサントリーが新しく出した『THE STRONG 天然水スパークリング』(以下、ザ・ストロング)という炭酸水である。 「THE STRONG 天然水スパークリング」(510mlPET/108円、税込) まずはそのまま炭酸水を飲んだ写真をご覧いただこう。 そのまま飲んだ写真。「のど越し! 爽快感!」というキーワードが思い浮かぶ のど越しや爽快感といったイメージはそのままでもなくはないことはわかった。しかし弱いのである。 他の炭酸水についても見てみたのだが、どれも「水しぶき」が出ていることに気づいた。 爽快感やシズル感の演出ということだろうか。この
インドの伝統菓子で、SaonPapdi(ソーンパプディ/ソアンパプディ)というものがある。糸状の飴が折り重なったお菓子で、まろやかで口の中でほどける美味しさだ。 作り方を調べたところ、非常に興味深い動画を発見した。これをどうにか自宅でできないだろうか。筆者の長い戦いが始まる。 SoanPapdiというお菓子をご存知だろうか。 こういった箱に入っておりまして このようにぎっちり詰まっており 質感はこんな感じです。 調べたところ、インドの伝統菓子らしい。学生時代のバイト先でお土産にいただき、あまりの美味しさにバックヤードでSoanPapdiをほおばる妖怪と化した時から、長年このお菓子のファンだ。 見た目は綿菓子のようだが、サクサクしていて層状に剥がれる。口当たりはとろけるようにまろやかで、カルダモンが爽やかに香る。 「ピシュマニエ」という名前のよく似たお菓子がトルコにもあるらしい。 輸入食品店
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