4月30日(火)4限、1年生妙高クラスの労作です。 「好きな言葉は雨天決行です」。そう労作教室の中で言うと、妙高クラスの皆はなんとも言えない表情を浮かべました。本気か、仕方ない、諦めよう。そんな事を言いたげな顔に見えました。一年生の労作も3回目。今までの労作は天気に恵まれていましたが、今日は午前中から細かい雨が霧のように降っています。「今日は室内作業らしい」という願望が具現化した噂もまことしやかに流れて、遅れてきた生徒もいました。しかし、労作教室には雨合羽も帽子も長靴もあり、多少の雨でも行うのが普通です。まさにこの日は敬和の労作の洗礼を浴びることになったのです。 今日は全校労作でサツマイモを植えるための畝を作る練習。何もかも初めての彼らに、鍬を濡らす理由や持ち方、軍手の有無につて説明し、いざ外へ。覚悟していたよりもだいぶ雨は弱く、大半の作業時間はそこまで気にせず行うことが出来ました。色々説