日本語で文章を書くのも簡単なことではありませんが、英語の文章を書くことはもっと難しいですよね。もちろん文法やスペルなど英文を書く上でさまざまな壁がありますが、その中でも難しいのが“言い回し”。しかし「Quillbot AI」を使えば、そんな難しい英文の言い回しが簡単に生成できます。 この記事ではQuillbot AIの概要や機能について解説したのちに、実際の使い方もご紹介します。最後までお読みいただくとQuillbot AIについての理解が深まるので、ぜひご覧ください。 なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる QuillBot AIの概要 QuillBot AIとは、簡単に説明すると英文の添削や言葉の言い換えをしてくれる文章に特化した便利なAIツールです。添削や言い換えのほかにも、文法やスペルチェック
Unityの実機でConsoleを表示できるOSS『In-game Debug Console for Unity 3D』の使い方についてまとめました。 はじめに 基本的な使い方 コマンド機能 独自コマンドの登録方法 参考 Unity 2020.3.35f1 はじめに In-game Debug Console for Unity 3D を使うと、Unity の Console のようなウィンドウを実機上で表示することができます。 In-game Debug Console for Unity 3D https://github.com/yasirkula/UnityIngameDebugConsole より このツールは GitHub 上で公開されている OSS です。 ライセンスは MIT なのでライセンスの記述を行えば無料で使用できます。 github.com インストール方法はいく
3D技術 本 本-Book Physically Based Rendering 4th edition 日... 2024-03-26 コンピューターグラフィックス&物理ベースレンダリングの教科書的な1冊『Physically Based Rendering 4th edition 日本語版』がボーンデジタルから2024年3月31日に発売されます! 続きを読む 本-Book 色・照明 本 Light Science & Magic:光の科学と魔法 - 世界的... 2024-03-26 世界的ロングセラー『Light Science & Magic 6th edition』の日本語版書籍『Light Science & Magic:光の科学と魔法』がボーンデジタルから2024年3月29日に発売されます! 続きを読む AI 技術 技術-Technology TexDreamer: Towa
弊社開発のゲーム開発プロジェクトで利用しているアプリビルドのCIツールの移行についてご紹介します。 弊社ではCIツールとして今までJenkinsを採用してきましたが「ジョブの設定の再利用性とレビューフローの不確立における属人化」と「プラグイン依存における保守性の低下」からGitHub Actionsへの移行を推進しています。 今回はその一環として実施したUnityのアプリビルドをJenkinsからGitHub Actionsへ移行した時の対応例や移行中に発生した問題の解決策などを解説します。 https://cagc.cyberagent.co.jp/2024/session/index.html?id=R7qcJi2U Copyright © CyberAgent, Inc.
これはTCCのStep by Stepシーンの解説ドキュメントです。 本書を読むことで、TCCに付属しているサンプルの中身を紐解けるようになります。 多分。 最初にProject_TCCのダウンロード場所 https://github.com/unity3d-jp/Project_TCC 本書の役割TCCとはTinyCharacterControllerの略称で、これはUnityのVisualScriptingをより簡単で便利に扱う為のコンポーネント郡の総称です。 その名前が示す通り、キャラクターを主体としてゲームを開発していくことを目的として開発され、キャラクターアーティストがゲームを作りやすい設計になっているのが特徴です。 とは言え、ゲームを作る以上「画」のことだけを考えているわけにも行きません。 また、普段からゲームをする人ならば「あのゲームのあの機能」や「あのゲームのあの動作」とい
Godot Engine は Windows / Mac / Linux で動作するオープンソースのゲーム開発エンジンです。 C++で開発されており、かなり快適に動作し、ファイルサイズはわずか30MBほどの軽量なソフトウェアです。 IDEもGodot Engine上で作られているため、開発においてもGodot Engineのコア機能のほとんどにアクセスができます。 開発言語は、Pythonをベースとした独自言語GDscriptまたはC#で、プログラマにも人気の高い言語で開発することができます。 ピクセルベースで開発できる2Dエンジンと、他のゲームエンジンと同様に開発できる3Dエンジンを持っており、どちらも簡単に共存させて開発が可能です。 これがかなり強力で、他のゲームエンジンと並ぶ魅力と言えます。 オープンソースですのでエンジンそのものを改変することも可能です。 例えば、チームでの開発にお
NeRFとは異なる、新たなRadiance Fieldの技術「3D Gaussian Splatting for Real-Time Radiance Field Rendering」の使い方、環境構築手順をまとめました。 手順はGitHubのREADMEにもありますが、こうした環境構築に慣れてない自分は結構てこづったので、必要な手順を細かくまとめました。 サンプルだけ触ってみたい人は 記事の最後にその手順をまとめました。 データをDLして専用ビューワーで開くのみです。 環境構築や自前のデータを用意せず3D Gaussian Splattingがどんなものか触ってみたい人向け。 環境構築参考サイト 環境構築手順はこちらの方もまとめられているので、うまくいかない場合はこちらも合わせて参考にしてみてください。 ・The NeRF Guru氏 – YouTube ・Alex Carlier氏 –
ゲーム自体がゲームを学習する 桑野範久氏(以下、桑野):三宅さん、なにか他にスライドとかありますか? 三宅陽一郎氏(以下、三宅):はい。PCGRL(Procedural Content Generation via Reinforcement Learning)の実例を見せます。Julian Togelusさんというニューヨーク大学の僕の友だちの資料なんですが。今アカデミックですごく流行っているんです。 (スライドを示して)後々修正しますけど、これは人間がもともと作ったんですが、今はAIで作っていて。このダンジョンを作るAIをひたすら鍛える。そういうのをPCGRLでやります。 ちょっと原理は面倒くさいので飛ばします。とにかくなにかを作ったらすぐに評価します。 例えばダンジョンはつながっていないところはダメなので、要するに僕の言葉では「ResNet」と。ゲームを管理しているAIを作って、評価
デジタル庁サービスデザインユニットでは、一貫したデザインや操作性でウェブサイトやアプリを提供するための仕組み「デザインシステム」の構築に取り組んでいます。どなたでも構築中のデザインシステムのデザインデータを閲覧することができます。 更新情報2023年12月26日 [バージョン1.4.1]スタイルやコンポーネントの修正・更新を行いました 2023年10月18日 [バージョン1.4.0]スタイルやコンポーネントの追加・修正・更新を行いました 2023年8月31日 [バージョン1.3.4]スタイルやコンポーネントの修正・更新を行いました 2023年7月31日 [バージョン1.3.3]新規コンポーネントを追加、スタイルやアセットなどについて修正と更新を行いました 2023年6月29日 [バージョン1.3.2]コンポーネントを追加、テンプレートやガイドラインの一部修正と更新を行いました 2023年6
モリサワが提供する簡体字・繁体字、ハングル、ラテン文字は、汎用性や利便性の高い文字セットに準拠しています。 モリサワが提供する繁体字はAdobe-CNS1-0・Adobe-CNS1-3・Adobe-CNS1-6に準拠しています。これは繁体字を使用する地域で最もよく利用されているBig-5、HKSCSをカバーしています。(Big-5は1984年に5大パソコンメーカーが共同で共通のコード体系を策定したので、Big5の名が付けられました)HKSCS(香港追加文字セット)は香港政府がBig-5コードを元に拡張させた文字セット標準で、現在香港の中国語情報交換コードの標準となっています。香港の地名、人名用漢字、広東語用文字、異体字、ごく少数の簡体字、ひらがな、カタカナおよび、ロシア語のキリル文字など、香港で一般に使用される文字・符号が含まれています。 B5HKは、Adobe-CNS1に準拠するサブセッ
自然言語で会話ができるゲーム内キャラクターを作る「NVIDIA ACE for Games」が発表に ライター:西川善司 コロナ禍の影響もあって,COMPUTEX基調講演への生出演は4年ぶりというJensen Huang氏(CEO,NVIDIA)。「久々に,たくさんの懐かしい顔に再会できたことが嬉しい」という一言から始まった 2023年5月29日,NVIDIAは,5月30日から台湾・台北市で開かれるIT関連大規模展示会「COMPUTEX 2023」の開催に先立ち,同社CEOであるJensen Huang(ジェンスン・フアン)氏による基調講演を行った。 基調講演自体は,NVIDIAが最も注力しているサーバー向けCPU「Grace」やサーバー向けGPU「Hopper」の話題がメインであったが,ゲーマーに関わりのある興味深い話題もあったので,簡単にレポートしたい。 今回の主役「GH200」を披露
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