熱のこもった議論が繰り広げられた市民フォーラム 福岡市が目指す2016年夏の五輪招致について意見を交わす市民フォーラム「2016福岡・九州オリンピック計画について考える」(主催・西日本新聞社、共催・福岡市)が6月26日、福岡市中央区のエルガーラホールで開かれた。最初に市側から開催概要計画についての説明があった後、招致に賛成、反対の意見を持つ市民や学識経験者ら7人が、それぞれの思いを語り、議論した。「子どもたちへの夢の提供」や「新しい街づくりのきっかけに」という期待。その一方で「財政負担による市民サービスの悪化」を懸念する意見など、五輪招致をめぐる議論が深まった。コーディネーターは、馬場周一郎・西日本新聞社編集局スポーツ本部長。 ◇ ●市民の声 ―市民の声が反映されていないという意見が多いが、市民の声を聞くどんな方法があるか。 田中 広報誌で意見を募集するだけでなく、札幌の
久々に、プログラム制についてのエントリーです。 赤尾氏のエントリー(カリキュラム変更に伴う、共通科目の比重の低下のために、1年次の専門科目の配当を考える)にコメントしたとおり、 1年生の後期に、デジタルデバイド論を開講してはどうでしょうか。 なぜ、後期なのか。 1.レポート・・・ 許山先生曰く、 レポートに関しては、日本語表現法の技術が必要になる。 もちろん、レポート自体が日本語表現法の技術と密接にかかわっているので、デジタルデバイド論特有の理由にはならないのは確かですけど。 でも、日本語表現法の後のほうが、いいのかなぁと思う。少なくとも、剽窃だらけのレポートを見ることはないであろうから。 2.内容 高校時代に、受験勉強に専念するあまり、(情報)社会について 勉強してこなかったひとが、いきなり、 「あなたの身の回りにあるさまざまな情報媒体のうち、もっとも幅広く普及していると思われるものを一
韓国の聯合ニュースは20日、米大リーグの開幕戦が同日行われるソウルの高尺スカイドームに対する爆破予告があり、警察が捜査していると伝えた。球場に特殊部隊員ら計約150人を投入して捜索しているが、異常は確認されていないという。
トラックバックが世界標準になったことが、悔しかった。 「考えていたことは実は一緒。どっちが劣っていたとか、どっちが早いとかは、なかった」 個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーのキーワードリンクシステムも、基本の考え方は同じだったと、はてなの近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日本ローカルにとどまった。 この差は何だったのか。性質や使いやすさの違いもあったかもしれないが、それだけではない。 「トラックバックを開発した米SixApartのベン・トロットさんは、仕様書が書けてPerlコミュニティーに発言できた。標準化への努力、能力がぜんぜん違った」。勝敗を分けたのは、発想や技術ではなく、標準化のノウハウ。そう感じた。 埋められない差ではないと、近藤社長は信じている。「次こそ、こちらからイニシアティブを取りたい」。社員たった
前編では新しく造られる秋葉原の街の外観を中心に話を進めた。ただし都市計画は、新しい建物や遊歩道といった「ハード」を造るだけではない。街のカラーを方向付けるための「ソフト」の面も、当然計画に盛り込まれている。その秋葉原のまちづくりの理念を探ってみよう。 「ITの世界的な拠点」になる最高の環境が整った 東京都と千代田区が掲げる秋葉原地区再開発のコンセプトは「IT産業の世界的な拠点となりえるまちづくり」だ。すでに“AKIBA”は世界最大級の電気街として世界中に知られる。これに加え秋葉原クロスフィールドなどにより「産学連携」の重要拠点として、IT関連を研究したり、その研究の成果を発表する機能なども街に加わった。 千代田区は「これまで商売の街だった秋葉原に企業や大学の研究室が入るスペースを設けることで、インプットとアウトプットが1つの街の中でできるようになる。さらに大規模なイベントホールで発表するこ
2005年3月の秋葉原ダイビル開業から約1年、2006年3月9日に「秋葉原UDX」がオープンし、2棟で一対となる秋葉原駅前再開発地区における重要拠点「秋葉原クロスフィールド」が完成した。 その間に「つくばエクスプレス(TX)」の開通や「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」のオープンなどがあり、秋葉原の様相が大きく変わっていることはご存じの通り。家族連れや観光客を見かけることもさらに多くなり、「お客様も自作PCに詳しい、いわゆるいままでのアキバユーザーの割合が減っている傾向になっているとひしひしと感じます。そのためか、クセのあるPCパーツよりも外付けHDDや液晶ディスプレイなどの売り上げ比率が増えています」と老舗PCパーツショップ店長は話す。 わずか1年の間に起こった急速な変化は、今後も続くのか。また今後、秋葉原そしてアキバはどこへどのように向かうのか。最近の秋葉原の姿は、駅前の再開発
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