首相自ら組閣名簿を読み上げる前代未聞の方式で発表した麻生内閣の顔ぶれに「国民をナメているのか」との声が上がっている。麻生太郎のお仲間の「改憲タカ派文教族」を寄せ集めただけ。これで総選挙を戦う気なのか。閣僚名簿だって官房長官が読み上げるのが仕事なのだが、それを任せられないオレオレ首相以下、大臣の経歴、実力、評判を探ってみると、なるほどオンボロがぞろぞろ。1〜3面のワイド特集でひとりひとりを採点してみると、トータルで史上最低の内閣。支持率もたぶん最低。
水の賢い飲み方 夏の病気予防に不可欠! 夏に増える病気が脳梗塞だ。汗をかいて体が脱水症状になり、血液がドロドロになって固まりやすくなるのが原因。さらに痛風、尿路結石も、夏に汗をかいて尿量が減少することで発症リスクが高まる。つまり、夏は徹底して水分補給をし、病気対策に努めるべきなのだ。そして、どうせやるなら、より健康アップにいい飲み方をしようではないか。そこで、上手な水の飲み方を、横浜創英短期大学の則岡孝子教授に聞いた。 ★目覚めに1杯、寝る前に1杯 「コップ1杯の水を、寝る前と目覚めたときに飲みます。寝ている間に汗を大量にかき、血液がドロドロになるのを防ぐためです」 夜間のトイレが気になる人も、コップ1杯程度の水なら、寝ている間に出る汗の量とほぼ同じなので大丈夫だ。もし、コップ1杯程度で何度もトイレに行きたくなるようなら、腎臓の機能低下が疑われるので、病院で一度検査を受けた
セックス教団 広告塔は有名漫画家 教祖が女性信者を次々と手ごめにしていた韓国のセックス教団「摂理」。日本国内の信者は、有名大学の女子学生らを中心に二千数百人、うち100人以上の女性が鄭明晰(61)なる教祖の毒牙にかかっていた。この男、「背が高く色白の処女ばかりを狙っていた」という。すでに韓国で国際手配されて、日本でも近く刑事告訴される。この怪しげな教団の“広告塔”に有名な少女漫画家と元Jリーガーがかかわっていた、と被害者を支援する弁護士が記者会見で明かし、大騒ぎになっている。純粋な愛を描いて人気の少女漫画家に、教団がどうやって接近したかは不明だが、機関紙に作品を掲載するなどして若い女性の勧誘に悪用されたという。
解散・総選挙が遠のいてきた。本命視されてきた11月2日からどんどん後ろにズレ込み、16日、23日説が浮上。さらに「年内解散、年明け選挙」も取りざたされている。これも年内解散なら大敗必至と踏んだ麻生自民党が、できるだけ選挙を先送りにし、その間にアノ手コノ手で有権者目くらまし戦術による。その手口はなんともあくどい。自民党総裁選前には早期解散説をマスコミに流して、総選挙ムードをあおり立てた。選挙間近とみた民主党以下の野党はそれに乗せられて動き出したが、このまま解散が先送りとなれば、選挙運動資金も枯渇する。麻生首相が「解散より景気対策が先」と言い出したのは、それを狙っているフシもある。そんな戦術は国民に通用しない。悪あがきに過ぎない解散先送りは自公与党の首を絞めるだけだ。
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