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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/election2005 (3)

  • 佐々木俊尚 特別寄稿!『ブログは選挙に影響を与えたか (上)』 - 衆議院選挙2005 ブログ選挙ポータル

    衆議院選挙は11日に投・開票され、自民党が296議席を獲得しました。激動の総選挙をブログの視点から伝えてきた「衆議院選挙2005 ブログ選挙ポータル」。最後に、投票日前の選挙期間中にも今回の「ブログ選挙」を展望した佐々木俊尚氏に、もう一度寄稿していただき、今回の選挙結果にブログやネットは影響を与えたのか、あらためて検証します。 「ブログは選挙に影響を与えたか」 総選挙は、自民党の地滑り的圧勝に終わった。果たしてこの圧勝に、インターネット世論の影響はあったのだろうか。今回の選挙は、ネットの世界では「ブログ選挙」とも呼ばれた。ブログで語られたさまざまな言論や意見は、何らかの世論を生み出したのか。そしてそうしたインターネットの世論は、リアルワールドの選挙結果に何らかの影響を与えたのか――その動向に多くの人が注目したのである。 結論から言えば、インターネット世論のリアル世論への影響力は、目に見える

  • 佐々木俊尚 特別寄稿!『日本で「ブログ世論」は生まれるか (上)』 - 衆議院選挙2005 ブログ選挙ポータル

    特別寄稿第五弾は、フリージャーナリストの佐々木俊尚氏。今回の「ブログ選挙」は、インターネット世論形成への序章なのか、それともブームに過ぎないのでしょうか。 IT分野に精通し、日のネット文化への造詣も深い佐々木氏に、すでにネット世論が政治を動かしているとされる韓国アメリカの状況を分析しつつ、ネットとリアルの関係の行く末を展望してもらいました。 佐々木氏には、今後も「ブログ(ネット)選挙」の動きをウォッチしていただき、選挙後にも寄稿していただきます。 日で「ブログ世論」は生まれるか 「ブログ選挙」とも呼ばれている今回の総選挙。これまで身辺雑記や技術系の話題などに偏っていたブログの世界で、突如として郵政民営化や政権交代についての真面目な議論が巻き起こっている現象は、たしかにインターネットの世界で何かが起きつつあるという印象を与えるものだ。 その現象は、いったい何を意味しているのだろうか。少

  • 衆議院選挙2005 ブログ選挙ポータル:R30 特別寄稿!『ブログは選挙マーケティングの何を変えたか ~前編~』

    特別寄稿の第一弾は、『R30::マーケティング社会時評』をネット上で展開するR30氏。ネット世論に影響力を持ち、トレンドを生み出すアルファブロガーにも選ばれているネット界の有名人です。元大手経済誌記者の経験を生かした分析力、テーマ設定、鋭い切れ味の文章が高い評価を得ています。R30氏の目から見た「初のブログ選挙」の裏側とは。今回から3回にわたってお届けします。 ブログは選挙マーケティングの何を変えたか 最初にお断りしておくが、僕は自分のブログで何度か書いているように、自分の政治信条や支持政党については人前で公言したくない人間である。 なので、これから論じる話も個々の政党の政策内容が実際はどうなのかとは何の関係もない。あくまで、ネットユーザーとしての僕の目にどう映ったかだけに基づいて論評するものだ。よってこの記事を読んで「R30は○○党シンパだろう」とか批判されても、それはまったくのお門違い

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