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googleと書評に関するdenkenのブックマーク (10)

  • Web2.0=商売0.0 - 書評 - 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! : 404 Blog Not Found

    2006年08月06日23:25 カテゴリ書評/画評/品評 Web2.0=商売0.0 - 書評 - 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! 番組の途中ですが、問題です。 検索エンジンが とびっきりの客を 連れてきた! 佐々木俊尚 鯖寿司、毛筆、パソコンのサポート、金庫、屋形船、倉庫、弁当、味噌、江戸切子。次の九つに共通しているのは何でしょうか。 答え:検索エンジンで上客を得た人々。 「検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!」(以下「書」) は、「グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する 」(以下「グーグル」の佐々木氏が、検索エンジンで成功を納めた、地方の中小企業をレポートしたものだ。書の成功例の中に、東京に社を構える企業も、見てのとおり存在しない。こういう企業こそ、実はWeb2.0の世界で最も成功するチャンスがあるのではないか。 書を一言でまとめると「グーグル」の第

    Web2.0=商売0.0 - 書評 - 検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた! : 404 Blog Not Found
  • 全てのWEBエンジニアはいま「産業革命前夜」のイギリスにいる | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 このを読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」というにあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、このは「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは

  • Google論の前にGoogle術あり : 404 Blog Not Found

    2006年05月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech Google論の前にGoogle術あり グーグル明解検索術 別冊宝島編集部 Google論の双璧が「ウェブ進化論」と「グーグル-既存のビジネスを破壊する」なら、Google術の命がこれ。 「ネットサーフィンはとりあえずブラウザーを立ち上げると出てくるMSNやYahooから」という、まだGoogleを知らない初心者から、「Google?APIでサービス立ち上げましたが何か?」という上級者まですべての人におすすめ。特に勧めたいのは、Google論でGoogleを「知っているつもり」になっている「論者」と、「今ならGoogleが売れるらしい」と思っている出版業界の中の人々。 まず、「論者」は、この手のハウツーを小馬鹿にしがちだ。実際、私もこのに載っているハウツーの9割は知っていたし、うち7割5分は指が覚えている。今更金出

    Google論の前にGoogle術あり : 404 Blog Not Found
    denken
    denken 2006/05/01
    だべさー
  • グーグルという神話 - 池田信夫 blog

    佐々木俊尚『グーグル』(文春新書)が出た。またか、と思いつつも、著者とはつきあいもあるので読んでみたが、時間(といっても正味30分もあれば読める)とカネの無駄だった。ここに書いてあるようなことは、グーグルのユーザーなら、たいてい知っているだろう。弱いのは、取材先がほとんど国内で、グーグルそのものに迫れていないことだ。最後は、「監視社会」がどうとかいう陳腐な文明論になってしまう。 『ウェブ進化論』にしても書にしても、グーグルが日でこうも崇拝されるのはなぜだろうか。先日も、田原総一朗氏に「グーグルのどこがすごいの?」と聞かれて、答に困った。検索エンジンとしての性能は、今ではヤフーやMSNなどもそう変わらない。広告というのは卸し売りのビジネスなので、市場規模は限られている。日ではGDPの1%、米国では3%(*)でほぼ一定している成熟産業である。グーグルの時価総額がインテルを抜いたというの

  • 書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 - R30::マーケティング社会時評

    すでに小飼弾氏のブログおよびpal氏のブログで書評がアップされている佐々木俊尚氏の『グーグル 既存のビジネスを破壊する』を発売前に入手して読むことができた。月並みな言い方だが、読む価値は大いにある面白いだと思ったので紹介したい。 小飼氏も述べている通り、このは単独で読んでも十分面白いし理解しやすいが、できればpal氏がやったように、梅田氏の『ウェブ進化論』と読み比べるのが一番良いと思う。としての体裁については、小飼氏の『「ウェブ進化論」が、「“あちら側”から“こちら側”へのメッセージ」であるならば、書は「“あちら側”にも“こちら側”にも属さない一ジャーナリストによる、“あちら側”がもたらす“こちら側”の変革レポート」となっている』という評が最も的確と思うが、『梅田氏が「ウェブ進化論」では割愛したGoogleの側面を過不足なく伝えている』というのはちょっと違うと思う。2冊ともGoog

    書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」 - R30::マーケティング社会時評
  • Life is beautiful: SEOは「えせ科学」か?

    先日、「サーチエンジン最適化遊びのススメ」というエントリーを書いて、「スパムはやめてくれ」などと一部の人に叱られてしまった私だが、6日後の今日になって「サーチエンジン最適化」でググると、一ページ目は逃したが、二ページ目のトップ、11位に入っている(参照)。なかなかの健闘である。(【追記】7日目現在は10位^^) では、私がどうやってあのエントリー(そして、一つ前の「Fカップ」のエントリー)をサーチ結果の上位に入れたか、種明かしをしよう。 実は俗に良く言われるところのSEOは一切施していない。トラックバックなどもいっさい打っていない。ただ、エントリーを書いただけだ。「え?」と思うかもしれないが、当だ。 Googleのサーチビジネスに関して勉強してみると明らかになることだが(推薦図書:「ザ・サーチ」)、Googleが一番嫌うのは、ユーザーにとって価値のあるサイトではなく、SEOを人為的に施し

  • 404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく

    2006年04月20日00:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech すべてを一度懐疑していく - 書評 - グーグル 既存のビジネスを破壊する [2006.04.12掲載; 2006.04.16追補; 2006.04.20発売開始] むしろGoogle論の命は、書だろう。「ウェブ進化論」の読者は、書も必ず目を通しておくべきだ。 グーグル Google 既存のビジネスを破壊する 佐々木俊尚 ちなみに上記リンク、発売予定日にぎりぎり間に合ったようだ。entry初掲載時点[2006.04.12]ではまだ有効ではなかった。16日に有効となり、予約受付が始まったと思ったら、2006.04.19現在、予約前に品切れとなったと思いきや、現在24時間以内発送中となっている。表紙画像もやっとアップロードされたようだ。まだお持ちでない方は満を持して←をクリック! ちなみに文春新書のページではオンライ

    404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく
    denken
    denken 2006/04/13
    股面白そうな本が出るもより。
  • Latest topics > ザ・サーチ グーグルが世界を変えた - outsider reflex

  • 「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft

    2006年に入ってついに,米Google社の時価総額が米Intel社を追い抜き,ハイテク業界では米Microsoft社に次ぐ2位に浮上した。この急成長企業の強みは一体,どこにあるのか。その秘密に迫ろうとする著はいくつもあるが,日人の視点から最も鋭く質に迫ったと思える一冊にめぐりあった。梅田望夫氏の「「ウェブ進化論」---当の大変化はこれから始まる」である。 玉石混交から,「石」と「玉」を見分けるには 研究者の道具だったインターネットが社会生活に浸透を始めてから,まだ10年しか経っていない。この短期間に,インターネットは情報の流通形態を大きく変えてしまった。グーテンベルクの発明に端を発し,500余年をかけて確立した印刷産業の構図が根底から揺らいでいる。情報の発信コストが格段に下がったことと,瞬時にして世界に情報を発信できるようになったことで,「個人」が「新聞社」「出版社」に代わって,読

    「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft
    denken
    denken 2006/02/15
    あちらこちら
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下

    前回の書評の最後に「明日続きを書く」と言っておきながら放置モードに入ってしまったのはいくつか理由があって、一つは仕事が猛烈に忙しくなった(正確に言うと梅田氏新著出版イベントに出るために棚上げしていた膨大な仕事が棚から崩れ落ちてきた)、一つはあと何回書けばこの話が終えられるのかが自分で分からなくなっていた(笑)。もう1つは、イベントをきっかけにいろいろなブログで論評が書かれていたので、それらを読みながら考えを巡らせていた。 今も棚の上の仕事が全部無くなったわけではないので、実はこんなことを書いているヒマはないのだけれど、書くと言っておいて書かないとまたまた後でいろいろな厄災が降りかかってきそう(笑)なので、もう見切り発車で続きを書いておく。 前回、「Google当の功績とは、ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高めるイノベーション競争に火をつけたことだ」と書いた。梅田氏の言葉

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下
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