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googleと鋭い視点に関するdenkenのブックマーク (8)

  • 僕らはグーグルの巨大な磁力に知らぬ間に動かされている: メディア探究

    グーグルの戦略を見ていると、いつも【compelling】という単語を思い出す。動詞の【compel】とは「人に何かを強制する」という意味だけど、転じて形容詞【compelling】は「すばらしい」というポジティブな意味をもつ。つまり、「人の心を引きつけて放さない」「すごすぎて無視できない」という感じ。compelling movie といえば、すごく魅力的な映画という意味になる。 例えば、日国家が住基ネットや盗聴法を導入しようとすると猛反発したり、中国の人権侵害を非難する人たちが、なぜGmailやグーグルofficeを喜んで使い、自ら進んでプライバシー情報をグーグルサーバーに放り込むのか? これは考えてみるとすごく面白い現象だ。要は「北風と太陽」というか、レイプ魔と口説き上手のモテ男とのちがいというか。つまり同じ目的を遂げるにも、やり方次第ということ。 グーグルは、使わずにはいられない

    僕らはグーグルの巨大な磁力に知らぬ間に動かされている: メディア探究
    denken
    denken 2006/10/25
    「日本国家が住基ネットや盗聴法を導入しようとすると猛反発したり、中国の人権侵害を非難する人たちが、なぜGmailやグーグルofficeを喜んで使い、自ら進んでプライバシー情報をグーグルサーバーに放り込むのか?」
  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
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  • 今日の井原. - 中国の天安門はきれいな天安門です

    feedmeterなリファラスパム? の謎 Ludiaの件 mixi上に孤立ネットワークを作る ウェブにおけるNTTグループの隠れた実力 『ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」のこれまでと今後』のご紹介 Google Code Jam 2006に参加するよ! Yahoo.comの「!」をクリックすると奇声が! ケータイのカメラで写真を撮る→撮った写真で検索 「結婚人生の墓場」はけっこうよく使われるフレーズらしい メタ・ソーシャルブックマークはぬるぽな試み press@blogって検索エンジンスパムと何が違うのか 「第2回 WAZA CTOセミナー」に参加しますたぶん マインスイーパーが下手になった件 R&Dも海外へ カーネギーメロン大学、たった1枚の写真から3Dオブジェクトを再現する技術を開発

    denken
    denken 2006/06/11
    技術指向の極北で人の関与を極力避けるGoogleが中国の検閲問題でどれくらいカネを出しているのかという疑問など
  • キャズムを超えろ! - ニッポンでGoogleは一般化するか?

    近江商人JINBLOGにて1週間前にこんなネタが取り上げられていた。"あとで書く"フラグを立ててきたので責任をもってエントリを...ってな冗談として、現在一部ユーザの間でBuzzとなっているGoogle Waveが、一般人,たとえばこんな人やこちらのエントリの最後で取り上げているような人に対して普及する、そんな可能性はあるのか、ないのか、そのあたりをちょっと考えてみたい。 毎回リリースのたびにブログスフィア中が震撼するGoogleのサービス群が、実はネットの外に出ればまったくひよこであることを再認識させられますね。MapAPI提供やAdsenseのセルフサービスのようなモデルの斬新さや、GmailやGoogleCalenderでのAjax等インターフェースの斬新さに目を奪われすぎて、質的なマーケットサイズと4Pバランスという目線を以って見ていかないとインターネットサービスへの正しい評価

    キャズムを超えろ! - ニッポンでGoogleは一般化するか?
  • しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由

    よくインターネットビジネスは儲かるモデルが少ないと言われる。 確かに、Webで成り立っているビジネスモデルといえば、 広告 バナー広告 検索連動広告 コンテンツ連動広告 課金・有料オプション Blogやメールの容量拡大 Yahooオークション他 セールス ショッピングサイト コンテンツサイト くらいしかないと言える。 だから、よくいわゆるリアルビジネス業界の人には『ネットは広告くらいしか儲からないでしょ』とか梅田望夫さん(id:umedamochio)の「ウェブ進化論」に例として書かれていた様に『実業ではない』等と言われたりする。 そう言われるのは僕らネット世代にはとってもくやしいことなのだが、儲かるビジネスモデルが少ないのは事実だ。 そして皮肉なことに、僕らネット好きな人間にとって代表選手であるGoogleこそが、ロングテール広告とチープ理論に支えられた収益によって、従来ならば有料にでき

    しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由
  • 長尾のブログ2.0 - Webの間違った進化

    前回のエントリーにも書いたが、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)というを読んだ。 そして、世の中をダメにするものの正体が少しわかったような気がした。 僕は基的に、話題になっているからとかベストセラーだからという理由でを手に取ることはない。 たとえば、ちょっと古いけど、「バカの壁」なんていうふざけたは天地がひっくり返っても手に取ることはないだろう。 こんなを書いているあんたの方がバカだよ、と思ってしまう(基的に僕は脳科学者と呼ばれる連中はたいてい詐欺師だと思っている)。 「ウェブ進化論」に対しても初めからよい印象を持っていなかった。 著者が「ネットはコストゼロ空間だ」とかテレビで言っていたのに対しても「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れていた。 どんな情報だって物質がなければ存在できないのだから、物質を維持していくためのコストがかかるにきまっているじゃないか。

  • fladdict.net blog: WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの?

    いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が新しい可能性みたいな文脈で扱われているのを見ると、いつも胡散臭く感じてしまうのだけど、WEB2.0っの世界ってのは実はとっくに利権体制が確立されている気がする。 僕は今しきりに取りざたされてるマッシュアップとか、創発性なんてのは多分WEB2.0の表層であって、質的な部分はあくまで”Data as next intel inside”

    denken
    denken 2006/04/21
    港を作らせたものの勝ち。確かにそのとおり。でもほぼ無制限に大地主の土地を自分の好きなように使えるわけで。
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