2012年1月27日のブックマーク (10件)

  • 【コラム】「日本が模範だなんて」クルーグマン教授大反論-ペセック - Bloomberg

    1月27日(ブルームバーグ):多くの人がとっくの昔に決着したと考えていた問題をめぐって、熱い論争が突如巻き起こった。日経済が世界にとって取るに足らない存在になるかどうかという問題だ。 発表されたばかりの統計では、昨年の日の貿易収支が31年ぶりの赤字に転落した。少なくともこの事例が意味することは、膨れ上がる債務の穴埋めに利用してきた巨額の家計貯蓄を今度は貿易赤字対策に使わなければならなくなるかもしれないということであり、これは不吉な兆候だ。 日が無用の存在になるようことはないと、アイルランドのジャーナリスト、エーモン・フィングルトン氏は言う。同氏は最近、米紙ニューヨーク・タイムズに「The Myth of Japan’s Failur(日の失敗という神話)」と題した論説を寄稿した。失敗どころか日は世界が模倣すべきモデルだという同氏の説があまりに大きな反響を呼んだため、ノーベル経

  • 毎月分配型投信・通貨選択型投信、ついに法規制へ

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 毎月分配型投信・通貨選択型投信について、ついに当局が投資信託法の見直しを検討するとのこと。 【日経電子版2012/01/27より引用】 投信「配当しすぎ」に歯止め 金融庁が法改正検討 毎月配当の原資、運用益に限定 金融庁はリスクが高く仕組みが分かりにくい投資信託を経験の浅い投資家が購入しないようにするため、投資信託法を見直す。毎月支払われる配当金の原資を運用益に限定したり、人気の高いブラジル関連の投信などで使われるデリバティブ(金融派生商品)の利用を制限したりする措置を検討する。配当のし過ぎに歯止めをかけ、個人投資家が安心して商品購入できる環境を整える。 【引用おわり】 ※今朝の日経新聞一面トップ記事ですね。 これらの投信販売の現状を考えると、個人的には妥当な判断だと思われます。 この記事には、問題にしているポイントが2つあります。 (1)毎

    毎月分配型投信・通貨選択型投信、ついに法規制へ
  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

  • ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞

    スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の全盛時代を迎え、日の携帯電話会社が試練に立たされている。パソコンに匹敵する機能を備えたスマホは常時接続が前提で、従来の携帯電話に比べて10倍もの通信量が発生する。NTTドコモでは1月25日午前、都内の一部エリアで音声・パケット通信とも利用しづらくなるなど252万人を巻き込む大規模なネットワーク障害が発生。総務省は2011年度にNTTドコモが起こした5

    ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞
  • ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞

    スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の全盛時代を迎え、日の携帯電話会社が試練に立たされている。パソコンに匹敵する機能を備えたスマホは常時接続が前提で、従来の携帯電話に比べて10倍もの通信量が発生する。NTTドコモでは1月25日午前、都内の一部エリアで音声・パケット通信とも利用しづらくなるなど252万人を巻き込む大規模なネットワーク障害が発生。総務省は2011年度にNTTドコモが起こした5

    ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞
  • ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞

    スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の全盛時代を迎え、日の携帯電話会社が試練に立たされている。パソコンに匹敵する機能を備えたスマホは常時接続が前提で、従来の携帯電話に比べて10倍もの通信量が発生する。NTTドコモでは1月25日午前、都内の一部エリアで音声・パケット通信とも利用しづらくなるなど252万人を巻き込む大規模なネットワーク障害が発生。総務省は2011年度にNTTドコモが起こした5

    ドコモの通信障害の真相、背景にスマホ依存のジレンマ ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞
  • NECが下方修正、2012年3月期は1000億円の連結最終赤字に

    NECは2012年1月26日、業績予想を下方修正し、2012年3月期の連結最終損益が1000億円の赤字となる見込みだと発表した。従来予想は150億円の最終黒字だった。連結売上高予想は前期比0.5%減の3兆1000億円(従来予想は3兆2500億円)に、営業利益予想は21%増の700億円(同900億円)に下方修正した。 下方修正の背景には、三つの誤算があった。 まずは昨年タイで発生した洪水により、サーバーなどを主軸とするプラットフォーム事業が大きく下振れしたこと。洪水の影響で通期の売上高が220億円、営業利益が90億円減少する見通しだ。 二つ目は携帯電話事業の不振だ。2011年10-12月期のスマートフォンの売り上げが計画に達せず、年間出荷計画を650万台から500万台へ下方修正した。これにより、パーソナルソリューション事業で、通期売上高が550億円減少する。 さらにキャリアネットワーク事業で

    NECが下方修正、2012年3月期は1000億円の連結最終赤字に
  • EMCジャパン、2012年中にストレージ装置を従量課金制で提供へ

    EMCジャパンは2012年1月26日、事業戦略説明会を開催し、2012年中にストレージ装置を従量課金制で顧客に提供する予定であることや、コンサルティング事業を強化する方針などを発表した。コンサルティング部門の要員を100人増員し、ITインフラ構築やビッグデータ活用に関するサービスを拡大する。 EMCジャパンの山野修一社長は2012年の注力分野として、顧客のITインフラ基盤を仮想化などで刷新する「ITトランスフォーメーション」、BCP(事業継続計画)やサイバー攻撃対策といった「トラスト」、急速に増加する大量データの保存や分析を行う「ビッグデータ」の三つを挙げた。いずれの領域でも、顧客へのコンサルティングを強化し、「顧客のビジネスをITによって変革するパートナーになることを目指す」(山野社長)としている。 ストレージ装置を従量課金制で提供する「SMS(Storage Management Se

    EMCジャパン、2012年中にストレージ装置を従量課金制で提供へ
  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉密かに続くネット流出 さらす側の本音

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  • 20代が10年後に必ず後悔する4つのこと。―気づかなかったでは済まされない―

    20代が10年後に必ず後悔する4つのこと。―気づかなかったでは済まされない― 後悔先に立たず。 2012-01-26T15:45:50+0900 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- ライフハック 20代が10年後に必ず後悔する4つのこと。―気づかなかったでは済まされない― Tweet 前書き 私たちは過去にたくさんの後悔をしてきました。 その大半が「あのときあーしてればなあ…」というものです。 私は仕事柄、20代の方々と会話する機会が多いのでこんな質問をします。 「もし過去に戻れるなら何をやり直したいですか?」 20代の方に質問をすると、大半の方が下記のように答えました。 高校&大学選び もっと勉強して評判の良い学校を選べばよかった。 保守的にならずに自分の興味のある分野の勉強をすればよかった。 大学でサークル活動

    denkir
    denkir 2012/01/27
    今30代だが、20代というか独身のうちにもっと自分に投資して勉強しておけばよかったとつくづく思う。家庭を持つとなかなか身動きとりにくくなるし。