Container SIG Meet-up 2016 Fall @ Tokyo Oct 6, 2016 Container SIG Meet-up 2016 Fall - connpass http://connpass.com/event/40320/
Dockerとは コンテナベースのアプリケーションを仮想化したもの。軽量なVMの様に見えるがこれまでの(VirtualBoxなど)VMでは実現が難しい、不可能であったユースケースを解決してくれる。 ホストOSとリソースを共有するのでリソースの管理がVMより効率的 基本的に状態を持たないのでポータビリティが非常に高く、特定の環境に依存することがない 軽量なのでVMと比較し複数のインスタンスを実行することができる DockerHubなどのレジストリを利用することで既存のイメージをダウンロードして実行することができる コンテナとVM VM VMはハイパーバイザを通してホストOSに対してのシステムコールを解釈させるなどの必要がある それぞれのVMには全て独立したOS・アプリケーション・ライブラリが必要 コンテナ ホストのカーネルは実行されるコンテナと共有される(コンテナは常にホストと同じカーネルを
Docker環境における標準的なネットワークを知る Dockerをインストールしたばかりの標準的なネットワークは、どのような構成になっているのでしょうか。以下の図では、物理NICを4ポート持つ物理サーバにLinuxをインストールし、その上にDockerエンジンをインストールした場合の標準的なネットワーク構成例を示しています。なお、説明を簡単にするために、一部のコンポーネントは省略しています。 図に示すとおり、物理サーバに搭載されているNICに対して「eth0」というインタフェースが割り当てられています。このeth0に対して、「docker0」と呼ばれるブリッジが接続されています。docker0ブリッジは、Dockerエンジンによってデフォルトのブリッジネットワークを構成します。ホストOSが提供するiptablesにより、外部ネットワークとdocker0のネットワークアドレス変換(NAT:N
今年も残すところあと10日となりました。 Docker Advent Calendar 2015 22日目 山中です。 簡単に自己紹介 Advent Calendar 経由でお越しになった方もいらっしゃるかと思いますので簡単に自己紹介させて頂きます。 名前: 山中 悠 (@yuurelx) 経歴: -2009 バイトで検索エンジン開発&自宅データセンター 2009-2014 株式会社HDE (Programmer/SE/PM/Infra. Engineer) 2015 株式会社ペロリ (DevOps Engineer) 2016- INGoT合同会社 (CTO), Reactive Inc. (Core Engineer) 登壇歴: Docker Meetup Tokyo #5 SCRIPTY #4 Sensu deep talks #1,#2 Fashion Tech meetu
CircleCI自体もコンテナなんだが、さらにその上でdockerコンテナ立ててcookbookのテストしてしまうというアレです。 「Docker使えるならChef要らないじゃん」という話は大賛成なんだが、既存のcookbook資産を使いたいことも、まあある。 【追記】続きにさらにテストの時間短縮させる工夫書いた 動いたの? 動いた!!!!!!!!!!! 最小限で動いたところでタグを切った。コードは下記リンク参照。 CircleCI上で、 「chefでdockerコンテナにcookし、それをserverspecでテストする」 を実現しています。 以下、ポイントなど CircleCIでdockerをどう準備するか 無理にapt-get -y install dockerとかやってインストールしても、docker psすら返ってこなくなる。 公式にサポートしてるserviceを使うとうまくいっ
1. "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する レッドハット株式会社 中井悦司 / Etsuji Nakai Senior Solution Architect and Cloud Evangelist v1.3 2015/01/28 2. 2 "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する 自己紹介 中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00 日々の仕事 – Senior Solution Architect and Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。 昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) –
7/4にDocker Meetup Tokyo #3を開催したので、その報告です。今回は日経さんに会場を提供していただいたのですが、非常に良い会場でありがとうございました! また動画配信にご協力いただいた@cojiさんもありがとうございました! (@peryaudoさんのDockerレイトレデモでのmobydockモデルより) 今回のmeetupは、6月上旬にDockerConが開催されDocker 1.0を始めとする様々なプロダクトが発表されたことを受け、この波を活かすために#3として開催しました。 冒頭に会場でDockerの利用状況を挙手で聞いてみたのですが、触っている人 7割、開発サーバーやテストサーバーで使っている人 3割、プロダクションで使っている人 4,5名(数台規模)という現状で、まだまだ本格的な展開はまだまだこれから、ということが分かりました。 ただ、コンテナ管理ツールへの
DockerCon 2014 に行ってきた。 この会期中には各社からいくつもの製品が紹介/発表された。そして、それによってクラウドという技術は次のステージに移行したと言っても過言ではないだろう。 より自由にユーザーがクラウドベンダーを選べる時代へ。どうやってクラウドにうまくデプロイするかではなく、アプリケーションそのものに注力できる時代へ。 Dockerとは Docker とはいわゆるコンテナ技術の1つで、Linuxホスト環境の中に隔離された別のLinux環境を作ってくれる技術だ。 軽量仮想マシンと呼ばれたりもする。 Solaris Container とも似ている。 新しくないDocker 1つ述べておくとDockerは技術的には新しくない。Dockerの価値は技術以外にある(とDockerのCEOもDockerConで言ってた)。 技術的にはSolarisにはSolaris 10の頃か
Docker で開発環境を作る話 こんにちは、Docker 0.9 が出ましたね。 ちょっと Docker を触っていて幾つかアレな点があったので共有しておこうと思います。 その他も合わせてまとめてます。 私の Docker TIPS Docker を使って開発環境、および開発環境の土台を作る まあよくある Docker の使い方って nginx だの redis だのいろんなサーバーを構築する感じだと思いますが。 今回は開発環境を構築する話をしたいと思います。 よく dotfiles なんかを github においてーなんてことやってる方多いと思います。 もうここは思い切って Docker のイメージにしてしまいましょう。 利点 モテる なんかイケてる感じがする 案件、プロジェクト毎に個別環境をクリーンなまま維持できる みんな同じ環境で作業することができる(ライブラリのバージョンなどが揃
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