9月24日に開幕したバンクーバー国際映画祭のアジア映画部門「Dragons & Tigers」招待作品の一つとして、第26回東京学生映画祭でグランプリを受賞した「ふざけるんじゃねえよ」が上映され、出演者らとともに清水俊平監督が来場した。(バンクーバー経済新聞) 「海外に出ようとするとき、まず北米ならバンクーバー、ヨーロッパならロッテルダムというのが日本の新人監督の間での認識」と、バンクーバー国際映画祭の位置付けについて話す清水監督。同部門プログラマーのトニー・レインズさんから直接連絡を受けた時は「とてもうれしかった。今までにバンクーバーを第一歩として大きくなっていった先輩方も多いので、そんな場所に来ることができて光栄に思う」と笑顔を見せる。 同作品の主人公は、「在日が嫌い」という在日朝鮮人3世の元プロボクサー、金(キム)。利き腕が使えなくなったため生活保護で暮らしているが、競艇と酒、女
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