見たことがあるけど使ったことがない機能のひとつ「Outlet Collection」。 iOS4.0以降で使用可能になったアウトレットコレクションの簡単な解説です。 この記事は Xcode 4.5.2 & iPhone 6.0 Simulator の環境で確認しています。 アウトレットコレクションとは?部品(アウトレット)をアウトレットコレクションに接続することで、接続した部品を配列コレクションで管理できる機能です。乱暴に書くと「指定したUI部品のオブジェクトをNSArrayにぶっ込む作業をInterface Builderが半自動でやってくれる機能」です。 (コードでUI部品を動的に生成してコレクションクラスで管理してるのをIBを使ってできる感じ) どんなときに使うの?部品が配列コレクションに格納されているので、高速列挙などでループを回してすべての要素(部品)にアクセスするといった用途。
はじめに 先日、iOS オールスターズ勉強会に参加しました。すごく良かったです!どれも勉強になりました。 そのなかで、まだiOSでリッチな演出に疲弊してるの?という発表があったのですが、そこでUIKitにSpriteKitのを入れられることを知りました。(´-`).。oO(しかも、思ったより簡単そう・・・) だがしかし、パーティクルの使いドコロって、ゲームじゃないアプリだと使いドコロがが難しいです。 パーティクル上級者が実装すれば素敵な感じになると思いますが、自分のような初心者が通常の画面で多用すると、ユーザビリティの低下を起こしそうなのです。 でも、使ってみたい!\\\\(۶•̀ᴗ•́)۶//// はい。前置きが長くなりましたが、今回はSpriteKitとUIKitを組み合わせてウォークスルー画面作りたいと思います。 Swiftのデモは素敵なのが *1あるので、時代を逆行している感はあり
本投稿の個別の説明( Optional とは何か、 ?. と map, flatMap の関係、その背後にあるモナドという概念)は 2017 年現在でも通用するものですが、 Swift の Optional の使い方としては、僕の考えとのズレが大きくなってきました。 Swift の Optional をいつ・どのように使うべきかについてもまとめた ので、そちらも併せて御覧下さい。 Optional は Swift の仕様の中でもっとも素晴らしいものの一つだと、僕は考えています。 null参照 (多くの言語で nil や null と呼ばれるもの)を発明したトニー・ホーアは次のように述べています[^1]。 それは10億ドルにも相当する私の誤りだ。null参照を発明したのは1965年のことだった。(中略)これは後に数え切れない過ち、脆弱性、システムクラッシュを引き起こし、過去40年間で10億ド
Note from Ray: This is an abbreviated version of a chapter from iOS 8 by Tutorials released as part of the iOS 8 Feast to give you a sneak peek of what’s inside the book. We hope you enjoy! In iOS 7, Apple made a huge push in the casual, mobile gaming space by introducing Sprite Kit, an incredible 2D-graphics framework. Developers had plenty to chew on for a whole year, and Sprite Kit gave everyon
EarlGrey is a library that adds functionality to XCTest for testing iOS apps. It allows testing elements on screens and interactions between them using matchers. The document discusses using EarlGrey for testing system alerts and popups, and issues with testing these in earlier versions. It also mentions the WebDriverAgent project from Facebook for automating tests.
はじめに UILabelで数値をアニメーションしてカウントしたい場合の処理を CADisplayLinkを使用して実装してみます。 UILabelサブクラスの作成 UILabelのサブクラスを作成します。例ではPMAnimationLabelという名前にしました。 そしてアニメーションを実行するメソッド(animationFromwithDuration:)を追加します。 @interface PMAnimationLabel : UILabel -(void)animationFrom:(float)fromValue to:(float)toValue withDuration:(NSTimeInterval)duration; @end //プロパティ @interface PMAnimationLabel() @property (nonatomic, assign) float
SceneKitで遊んでみる iOS8にはいった、3Dの何かを簡単に作れるSceneKitで遊んでみた。 キャラクタが画面中央に表示されて、5秒に1回ジャンプのアニメを実行する。BananasAsimpleSceneKitplatforminggame と https://github.com/shu223/iOS8-Sampler のSceneKitのサンプルをコピペでつなぎあわせたようなもの。 感じ的には、three.js で3Dしている方の説明とおんなじ感じだなと思った。せっかくだから、ミクさんのアプリを作ればいいのに、3Dデータ変換方法がわからなくて、断念。 Githubのサンプルアプリ。 https://github.com/reinforce-lab/ObjC_Codes/tree/master/SceneKitDaeExample https://developer.appl
ゲーム用3D描画ライブラリ SceneKitは3Dを用いるゲーム用のフレームワークです。MacOSX向けにはすでに用意されていましたが今回のiOS8へのバージョンアップでiPhone向けのアプリケーションでも使えるようになりました。 本記事ではまず導入編としてSceneKitのサンプルプロジェクトのソースコードの解説をします。 次に概要としてSceneKitで利用可能なクラス一覧を見ていきます。 具体的なクラスの利用方法等は次回以降の解説で行っていきます。 サンプルプロジェクトへの導入 SceneKitでは3Dゲームに必要なオブジェクト描画、物理演算、ライティング、カメラ等のインターフェイスが提供されています。 まずはXcodeを開いてサンプルプロジェクトを作成してみましょう。 File->New->Project->iOS->Application->Gameを指定してNextボタンをク
今回のWWDCで、iOS8からSceneKitに対応するというアナウンスがありました。 SceneKitは、一言で言えば「3Dゲームを手軽に作れるフレームワーク」でしょうか。 JavaScriptで言うところの「Three.js」に該当するようなイメージです。 (物理演算とかもカバーしているので、よりゲーム向けではあると思いますが) Appleのドキュメントはこちら シーンを作る 簡単なコード例は以下になります。 // create a new scene let scene = SCNScene() // create and add a camera t the scene let cameraNode = SCNNode() cameraNode.camera = SCNCamera() scene.rootNode.addChildNode(cameraNode) // place
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Spring ★431 手軽にアニメションが行えるライブラリです。SrotyBoardからアニメションの設定を行えるのがいいですね。 インストール Xcodeに手動でドロップします。 サンプルコード アニメションのコードはとってもシンプルです。 26種類のアニメションパターンを設定できます。 shake pop morph squeeze wobble swing flipX flipY fall squeezeLeft squeezeRight squeezeDown squeezeUp slideLeft slideRight slideDown slideUp fadeIn fadeOut fadeInLeft fadeInRight fadeInDown fadeInUp zoomIn zoomOut flash デモ デモアプリでアニメションの動きを確認できます。 design+
強制アップデートとは? 多くのアプリを利用されている方でしたら、何度か下記の画像のようなアラートでアップデートを促されたことがあるかと思います。このアラートは閉じるボタンが存在せず、「AppStoreへ」のボタンしか存在しないため、ユーザーにはアプリを操作するためにはアプリをアップデートする以外に選択肢がありません。この記事では、この様なアラートをアプリ起動時に表示する機能を強制アップデート機能と呼び、なぜそれが必要なのかと、たった3行でこの機能を導入できるライブラリについて記述します。 なぜ強制アップデートが必要なのか? iOS7以降、自動アップデート機能は追加されたもののもちろん全てのユーザーがそれを利用しているわけではありません。中には、リリースから半年以上経過しても初期バージョンを利用し続けるユーザーの方もいます。では、この様に古いバージョンを利用しているユーザーも多くいる状態で、
同一wifi内のiPhone同士で通信しあうにはBonjourを使うと簡単にできるらしい。簡単にっていうのはアドレスの割当やらホストの解決、公開サービスの検索なんかを自動的にやってくれるみたいだけど、それ以外でも結構大変だったのでその記録。 主な手順としては、 サーバ側がNSNetServiceを使ってサービスを起動 クライアント側はNSNetServiceBrowserを使ってサーバとサービスを検索 見つかればNSInputStreamやNSOutputStreamを使ってデータをやり取り という感じで結構簡潔。 まずはプロジェクトの準備。新規プロジェクトをTab Bar Appricationから作成します。左のタブをServer(ServerViewController)、右のタブをClient(ClientViewController)として進めます。 ServerViewCont
iPhone6 plus向けに作ってiPhone6/5はただのリサイズでほぼ行ける。(2ptくらい引き延ばしなどあるが) iPhone4SとiPadは独自調整必要。iPhone4S作ってからiPad作る方が結果的には楽。 縦960→1024の方が横640→768よりも変化率が少ないのと、 iPadを入れる場合はいずれにせよ横幅を取るので、横に合わせると詰む。 ファイル形式 透明部分にチェックが入っていると弾かれるので注意。 ファイル名 日本語が混ざっているとエラーを返す(サイズがおかしいです、等、意図しないエラーで返される)ので、入れない。 ファイル名に日本語入れるなんて…!って皆様は気にしないで大丈夫です。 動画(Appビデオプレビュー) 500MB以内でCM動画をUPできる(for iPhone6)のだけど iPhone6を使っている所を撮影しないと意味がなさそう…そのうち加筆します
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