2024/06/08に開催されたGo Conference 2024のLTで発表した資料です。 https://gocon.jp/2024/sessions/19/
みんな感じている「じつはわかりづらい」生成AIの使い道…ビッグテックが爆走中の「使いやすさ向上レース」と沈黙するアップルの「次の手」 生成AIは「どこにどう使うべき」なのか 5月中旬からの2週間、いずれも米国で開催されたGoogleとマイクロソフトの開発者会議を連続して取材してきた。 両社のテーマは共通している。生成AIを初めとしたAI技術を、「いかに普通の人が使うものにするか」だ。 生成AIがブームになってまもなく2年が経過するが、利用者の数は限定的だ。コストやハードウエア面の要因もあるが、最も大きいのは「どこにどう使うべきかがわかりづらい」ということかもしれない。 生成AIの「賢さを磨く」競争は今も続いているが、一方で「いかにAIを使いやすくするか」という競争も始まっている。そうした動きについて、Googleとマイクロソフトというビッグテック2社の動きから解説してみよう。 「Gemin
協業リテールメディアdivでデータエンジニアをしている千葉です。 本日は、先日弊社内で実施をしたAI事業本部 新人研修の一部である「データモデリング」について記載をします。 同じく講師として登壇をした yassun7010 も「データベースの歴史」について、ブログとして公開をしているため、合わせて見ていただけると嬉しいです。 ※今回の記事作成に合わせて一部加筆修正をしています。 基幹系と情報系 今回の研修では、データモデリングを扱うシステムを 基幹系 情報系 に分けて説明をしています。 というのも基幹系と情報系では、そもそもデータの扱われ方やシステムの特性が異なります。 基幹系システムではOLTPと呼ばれる処理システムになっており、オンラインでかつリアルタイムにデータを追加更新します。そのため、重要となってくるのが多くのトランザクション(処理数)を正確にさばくことです。代表例としては銀行の
23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬から移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI/CDの整備などに取り組み、リリースを行いました。 業務外では来年開催の「SRE Kaigi」のコアスタ
OpenAIからChatGPT-4oが発表されましたが、皆さんガンガンつかっていますでしょうか? さて、このChatGPT-4oですが、テキスト以外のデータも使用できるようになっているという特徴があります。 普通にテキストでのやり取りをしつつも画像データを扱えるということで、「実はこれいい感じのOCRとして使えるんじゃね?」って思っちゃったわけです。 ということで、今回はChatGPT-4oを使ってOCRを使うとどんなもんなのかやってみたいと思います。 やりたいこと やってみる とりあえずやってみる 請求書 名刺 参考文献 感想 やりたいこと 今回やりたいことはOCRです。早い話が画像ファイルを突っ込んでテキストを読み取りたいって感じです。 ただ、当たり前のようにOCRって言葉を使用していますがOCRって結構奥が深いです。 mediadrive.jp 単純に画像から文字を見つけて対応するテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く