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ブックマーク / zenn.dev/mizchi (4)

  • プログラミング学習においての写経の必要性について

    これは YouTube Live で写経の必要性についてディスカッションするために、自分が用意した資料。 急いで書いたので色々雑。 議論が終わったら追記する、かも。 争点 プログラミングの写経に意味があるのか。ないのか。 あるとしたら、その意味は。 ないとしたら、なぜ無意味なのか。 また、少し違った視点として、とくに学校教育の現場で、モチベーションが低い対象を前提として、写経を行わせる意味などもあるかもしれない。 語らない点 個別の言語ごとの写経の向き不向き 特定ツールの良し悪し 個々のライブラリでは云々 一般化できなさそうな N=1 事例 プログラミングの写経の定義 (同意できそうなところ) 完全に思考を停止した状態で、意味を理解せずに上からタイプする作業を写経と呼んではいない。なので、仏教的な意味においての写経・読経や、ヨーロッパの修道院で行われた聖書の写的な意味合いからは(完全に無

    プログラミング学習においての写経の必要性について
  • Python + VSCode の環境構築 20240604

    作業メモ。モダン Python 速習。 AI 周りのツールを動かしていたら TypeScript だけでやるには無理が出てきたので、久しぶりに Python の環境構築をする。 具体的には TestGen LLM を動かしたい。 Python はたまに触るけど、基 2.x 時代の知識しかない。 基的にこの記事を読みながら、細かいアレンジをしている。 追記 rye が ruff と pytest を同梱してるので rye fmt, rye check, rye test で良かった uvicorn を叩くより、 fastapi-cli を使って起動したほうが良さそうので変更 基方針: Rye に全部任せる 良く出来てると噂に聞いたので、 rye に任せる。 自分が Python が苦手な点は pip を下手に使うと環境が汚れていく点で、基的に rye で閉じて管理させる。システムの

    Python + VSCode の環境構築 20240604
  • プログラマ視点での生成AIとの付き合い方

    プログラミングについて、最近考えてることについてのポエム。 基的に、 GPT-4 と Claude-3-Opus を使った経験を念頭に置いて話をする。機械学習エンジニアではないので、あくまで利用者に徹した視点での話。仕事で生成AIを使ったパイプラインを作ったりはしている。 生成AIの進化速度を予測しておく 今大事なことは、今AIがどの程度の性能かという定点の話ではなく、その進化の速度を認識すること。 コード生成というタスクにおいて、生成AIモデルを人間に当てはめると、こんな感じの人物像を自分は持っている。 GPT-4: プログラミング経験2年目の大学2年生 Claude-3-Opus: プログラミング経験3年目の大学3年生 ここでいうn年目は、業務経験ではなく、プログラミングの単位がある大学での、教育課程としての経験年数。今のひたすら学習量を増やす方式だと、単に1年に1年分ぐらい賢くなっ

    プログラマ視点での生成AIとの付き合い方
  • プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法

    プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法 2020年でJavaScript学ぶならきっとブラウザ向けJSガン無視していきなり初手node.js(ただし暫く何も足さない)がいいんじゃないかというメモ - min.t (ミント) Node.js を教えることについて、自分は賛成なんですが、その学習パスが整理されてないなと思っていたのと、学習パスがなぜ整理されていないかについて書きます。 はじめに 問題意識として、今のプログラミングスクールや独学勢が Ruby on Rails に偏っていて、 Node.js の人間としては、歯がゆく感じているんですが、実際 Node.js を教えるとしても問題も多いと認識しています。 歴史の話は、当時の実情や政治を省いて結果だけを書きます。具体的には第一次ブラウザ戦争、第二次ブラウザ戦争を言及しませ

    プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法
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