宮崎県日向市のパン屋さんが、思わぬアクシデントで大量の蒸しパンを作ってしまいました。何とかすべて販売するため市役所も協力に乗り出しました。 15日、宮崎県日向市の市役所では、昼休みに蒸しパンが販売され、職員たちが次々に買い求めていました。 蒸しパンは、日向市の中内由美さんが製造し、ふだんは自分の店舗で、1日に100個余りを販売しています。 中内さんは発酵がうまくいかないと考え、慌てて代わりの仕込みを始めました。 しかし、最初に発酵させていた分も問題なくできていたため、結果、480個もの蒸しパンが余分にできてしまったということです。 すべてを店舗で売り切ることはできないと一時は、途方に暮れた中内さんでしたが、知り合いに相談したり、自分で交渉を行ったりして、急きょ日向市役所を含めた4か所で販売できることになったということです。 中内さんは「息子のいたずらに焦って蒸しパンを作りすぎてしまい大変な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く