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ブックマーク / jp.motorsport.com (122)

  • メルセデス、今後のマシン開発に”聖域”なし。ウルフ代表「今季後半も来季も、マシンを正しい”位置”に置きたい」

    2022年のメルセデスは、開幕から大いに苦しみ、ここまで1度も勝利を手にすることができていない。その最大の要因が、激しいポーパシング現象である。 今シーズンのマシンは、フロア下で発生するダウンフォース量が大きいいわゆる”グラウンド・エフェクトカー”となっており、ここを通過する気流がストールしてしまうと、ダウンフォースの発生量が小さくなり、車高が浮き上がってしまう。浮き上がることでダウンフォース発生が復活し、マシンが沈み込むとまたストール……これを繰り返すことでマシンが激しく上下動してしまうわけだ。 アゼルバイジャンGPでは特にこの現象に悩まされ、ルイス・ハミルトンは背中に激しい痛みを感じていることを訴えた。最悪の場合、次戦カナダGPを欠場する可能性すらあると示唆されている。 メルセデスは、今季マシンW13にはポテンシャルがあり、レッドブルやメルセデスと太刀打ちできる、パフォーマンスを発揮で

    メルセデス、今後のマシン開発に”聖域”なし。ウルフ代表「今季後半も来季も、マシンを正しい”位置”に置きたい」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/06/14
    昨年までのフラットボトムに戻せば取り敢えずポーポシングは無くなるから、先ずはそこから始めれば良いのに。
  • レッドブル1−2! ルクレールまたも掴みかけた勝利失う。角田裕毅ウイング破損で入賞逃す|F1第8戦アゼルバイジャンGP

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    レッドブル1−2! ルクレールまたも掴みかけた勝利失う。角田裕毅ウイング破損で入賞逃す|F1第8戦アゼルバイジャンGP
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/06/13
    角田は皆が避けるルートを取らなかったのか
  • ラッセル、ポーパシングの危険性を改めて訴える「重大な事故に繋がるのは時間の問題」

    今季からF1マシンは、レギュレーションの変更により、ダウンフォースの大部分をグラウンド・エフェクト効果によって生み出す形となった。そのため程度の差はあれ、いずれのチームもポーパシングやバウンシングという現象に悩まされている。これはフロア下で発生するダウンフォースが、マシンの車高が変わることなどにより増減してしまうことで、マシンが上下動を繰り返してしまうもので、ドライバーの頭を揺さぶり、乗り心地を極端に悪くしてしまう。 この問題は、2.2kmにも及ぶ長い全開区間があるアゼルバイジャンでは、これまで以上に増幅されることになった。 これについてドライバーたちは、ただ厄介なだけではなく、安全上の問題に繋がるのではないかと指摘。今後何年もの間この問題に直面し続けても大丈夫なのかという懸念を示した。 金曜日に行なわれたドライバーズ・ブリーフィングでも、チームがそれぞれ問題を解決するべきなのか、それとも

    ラッセル、ポーパシングの危険性を改めて訴える「重大な事故に繋がるのは時間の問題」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/06/12
    最低地上高を高くしてその部分は指定のスカートで蔽うようにすれば公平になって底を打つことも無くなるかな。
  • F1分析|フェラーリも認めるモナコGPでの”戦略ミス”。その時一体何が起きていたのか?

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    F1分析|フェラーリも認めるモナコGPでの”戦略ミス”。その時一体何が起きていたのか?
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/05/31
    何でもやってくれる従順なペレスと、言うことを聞かないサインツの差が現れただけ。ずっと優勝から離れていたフェラーリも勝ち方が分からない。統制が取れないフェラーリは優勝無理
  • フェラーリ、メルセデスの復活を警戒しつつ……「まだ差は大きい。まるで”昨年の”フェラーリだ」

    ジョージ・ラッセルは3位表彰台、ルイス・ハミルトンは1周目の接触でほぼ最後尾まで後退しながらも、5位でフィニッシュした。 メルセデスのトト・ウルフは、決勝ではメルセデスが最も速いレースカーであり、今年のタイトルを勝ち獲ることができるという確信を新たにしたと宣言している。 しかしフェラーリのマッティア・ビノット代表は、メルセデスの競争力はレースの流れを踏まえて判断する必要があり、メルセデスはまだ2021年のフェラーリほどの速さだと語った。 「まず彼らには、クルマのスピードを改善し、リカバリーしたことについておめでとうと言いたい」 「だが予選では、彼らは(ポールを獲得したフェラーリのシャルル・ルクレールに)コンマ7秒の差をつけられている。短いサーキットなのにね。レースでは、彼らはレッドブルから30秒以上の差でフィニッシュしている。シャルル(がリタイアせずにフィニッシュしていた)なら、40秒の差

    フェラーリ、メルセデスの復活を警戒しつつ……「まだ差は大きい。まるで”昨年の”フェラーリだ」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/05/25
    3チームで争う事になるとポイントが分かれるからどこにもチャンスが拡大する
  • アルピーヌF1、スペインGPに新型リヤウイング投入へ。チーム代表明かす

    今シーズンのアルピーヌは、開幕から速さを見せ、中団グループの最上位を争う存在となっている。しかし信頼性の問題や不運な出来事に見舞われたことで、満足いくポイントを獲得することができておらず、オコンが24ポイント獲得のランキング9番手、アロンソはわずか2ポイント獲得の16番手に留まっている。 ただチームとしては、強力なパッケージを手にしていると自信を持っており、スペインGPではそれをさらに前進させるつもりであるようだ。チーム代表のオットマー・サフナウアーは、今回のアップデートがマシンのリヤエンドを中心に行なわれることを明らかにした。 「スペインGPに向け、新しいリヤウイングを登場させる予定だ」 そうサフナウアー代表は語る。 「前回バルセロナを走った時よりも効率が向上しているはずだし、パフォーマンスも高くなっていると思う。2台のマシン両方に、それを投入する予定だ」 アルピーヌの今季のリヤウイング

    アルピーヌF1、スペインGPに新型リヤウイング投入へ。チーム代表明かす
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/05/18
    乱流発生は規制違反にならないのか?
  • ウイリアムズのアルボン、無得点も満足「僕らは速くない……けどチャンスを活かしてみせる」

    アルボンは予選セッションでのブレーキトラブル発生により、スプリントレースでは最後尾からのスタートを強いられたが、18番手にまで順位を上げた。 ダンプコンディションからドライコンディションへと路面状況が変化していった決勝レースでは、オープニングラップの混乱を切り抜け、早くにインターミディエイトタイヤからスリックタイヤに変えたこともあり大きくジャンプアップを果たした。 アルボンは、コース上でパスしたピエール・ガスリー(アルファタウリ)とそれに続くルイス・ハミルトン(メルセデス)からの猛追を交わし、12番手でチェッカーを受けた。ただ、エステバン・オコン(アルピーヌ)がアンセーフリリースにより5秒のタイム加算ペナルティを科されていたことで、アルボンは結果11位となった。 前戦オーストラリアGPでは、スタートタイヤでレースのほとんどを走り切るという驚きのタイヤ戦略で10位入賞を果たしたアルボン。今回

    ウイリアムズのアルボン、無得点も満足「僕らは速くない……けどチャンスを活かしてみせる」
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    dgwingtong 2022/04/28
    ウイリアムズはもう何年もマトモな車を作れていない、創業家が撤退したのもそのせい、まだ引き摺っているの
  • メルセデスに希望の光?「今準備しているモノで、車高を下げてパフォーマンスを解放できるはず」

    ポーパシングを止めるためには車高を高くする必要があるが、それによって多くのダウンフォースを失い、ラップタイムに悪影響が出てしまっているのだ。 エミリア・ロマーニャGPでは、ジョージ・ラッセルが4位となった一方で、ルイス・ハミルトンは13位。チームはフィニッシュ後、ハミルトンに『ドライブできないクルマだった』と謝罪している。 チーム代表のトト・ウルフは、この問題をすぐに解決することはできないとしながらも、次のマイアミGPとスペインGPに向けて準備されている変更が、より良いセットアップでマシンを走らせる上で重要になると考えているようだ。 「現在準備している”サイエンス”が、我々の助けになると強く信じている。つまり、クルマをより低い車高で走らせることが出来るんだ」 ウルフはそう語った。 「我々は、空力面では優れていると信じている。しかしクルマが底づきしてしまっていることが原因で、まだそれを引き出

    メルセデスに希望の光?「今準備しているモノで、車高を下げてパフォーマンスを解放できるはず」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/04/27
    これが出来たら手を付けられなくなる程速くなる!これから全勝か。
  • ハミルトンにとってメルセデスW13は”経験上最悪”のマシン?「でも、僕らを強くしてくれるはず」

    ここまで7度のチャンピオンを獲得してきたハミルトンだが、今季は開幕から苦戦。開幕戦バーレーンGPではなんとか3位表彰台を手にできたものの、続くサウジアラビアGPではまさかのQ1敗退。エミリア・ロマーニャGPでは、メルセデスの2台が揃ってQ2敗退となった。メルセデスがQ3に進出できなかったのは、2012年日GP以来、約10年ぶりのことである。 ハミルトンはこの状況について、今季マシンW13の出来が悪いためだと語る。しかし同様に苦しんだシーズンもあったと明かす……それは2009年のことだ。 2009年はやはりレギュレーションが大きく代わり、前年限りで突如F1を撤退したホンダを引き継ぐ形で新規参戦したブラウンGPが、開幕から圧倒的な強さを披露。これを前年までは中団チームのひとつに過ぎなかったレッドブルが追うという展開になった年だ。 同年のハミルトンは、マクラーレンに在籍。シーズン序盤はかなり苦

    ハミルトンにとってメルセデスW13は”経験上最悪”のマシン?「でも、僕らを強くしてくれるはず」
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/04/25
    シミュレーションに頼りすぎてポーポイズ現象の先見があった筈なのに考慮に入れなかった悲劇
  • メルセデス、まだ光は見えず。ラッセル「ポーパシングが解消すれば、問題の99%は解決だけど……」

    第2戦サウジアラビアGPの予選で、ラッセルは6番手。フェラーリやレッドブルの4台に加え、エステバン・オコン(アルピーヌ)の後塵を拝した。彼のチームメイトであるルイス・ハミルトンは、セットアップの方向性を間違い、予選Q1で敗退するまさかの結果となった。 決勝でもレッドブルとフェラーリのレースペースには及ばず、ラッセルは5位フィニッシュ。ハミルトンは追い上げたものの、展開も味方せず10位が精一杯だった。 Read Also: 【動画】フェルスタッペンVSルクレール、F1サウジの一騎打ちバトル フェルスタッペンがルクレールとの一騎打ちを制す! 角田裕毅はまたもトラブル発生で出走できず:F1第2戦サウジアラビアGP マシンが上下にバウンドするポーパシングに、プレシーズンテストから苦しんでいるメルセデス。ラッセルは、様々なパラメーターが関係しているため、ポーパシングの解消は簡単ではないと考えている。

    メルセデス、まだ光は見えず。ラッセル「ポーパシングが解消すれば、問題の99%は解決だけど……」
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    dgwingtong 2022/03/29
    サスペンションが無ければポーパシングは発生しないだろ
  • メルセデス、ロケット技術を応用して新型の”超小型”サイドポンツーンを実現した?

    これについてレギュレーション違反であるという声は現時点ではそれほど大きくなく、最大のライバルであるレッドブルも「合法だ」と認めている。しかしそれ以上に疑問なのは、これだけ小さなサイドポンツーンで、必要な冷却を行なうことができるのかという点だ。 かつてはベネトンやルノーなどで活躍したエンジニアであり、現在ではF1の最高技術責任者を務めるパット・シモンズは、このメルセデスW13について説明。航空宇宙産業から派生したデザインにより、超効率的な冷却システムをパッケージ化したことで、メルセデスは超小型のサイドポンツーンを生み出すことができたと語った。 「これは非常に斬新なアプローチだ」 シモンズはF1 TVのインタビューでそう語った。 「私は、斬新な解釈を目にするのが大好きだ。今回のモノは、我々が予想していたモノではないと言わざるを得ない。そして、私はまだ、彼らがマシンを冷却するために空気を通してい

    メルセデス、ロケット技術を応用して新型の”超小型”サイドポンツーンを実現した?
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    dgwingtong 2022/03/15
    ロケット技術を予算規制の中で使えたのか驚き、液体ヘリウムとか使わないだろうに
  • 白熱のバトル実現へ! F1新規則の狙いは成功?「新型マシンは”ブレイクスルー”を果たした」 

    2022年に、新しいレギュレーションを導入したF1。計6日間行なわれたプレシーズンテストで、より簡単に他車を追従できるようなマシンを作るという新規則の主な目的が、達成できたという初期証拠が得られたという。 F1のチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズは、他のマシンに追従するのがより簡単になったとドライバーたちが認めていると説明した。 「バルセロナでは、多くのドライバーと話をして、後続のクルマがどう感じたかを聞いたんだ。他のクルマの後ろについたドライバーはもちろん、そうでないドライバーも含めて、全員がとても褒めてくれた」 「アレックス(アレクサンダー・アルボン/ウイリアムズ)が最も面白い答えをくれたと思う。彼は前のクルマにこんなに近づけるなんて思っていなかったから、再調整や再考を迫られたと言っていたからだ」 「そしてそれは、我々が行なった大きな変化の、最高の証明だと思う」 今年は

    白熱のバトル実現へ! F1新規則の狙いは成功?「新型マシンは”ブレイクスルー”を果たした」 
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/03/14
    近づいて行けると思えば接触事故も増えるのが必然、無理な追い越しも増えるし、バトルとはそういうものだし、ペナルティも激増するだろう。それがまぁユーザーが求めるものだし
  • 【ギャラリー】そんな装備で大丈夫か!? メルセデスがF1テストに持ち込んだサイドポンツーンが”ほぼない”マシン

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    【ギャラリー】そんな装備で大丈夫か!? メルセデスがF1テストに持ち込んだサイドポンツーンが”ほぼない”マシン
    dgwingtong
    dgwingtong 2022/03/11
    空力の天才ニューウェイが思い付かなかったのか、諦めたのか、しかし一番大胆なデザインをリードするチームがやって来るなんて凄いな
  • ホンダF1の躍進が悩みのタネに……PUを限界まで追い込むメルセデスが抱えたトラブルは未解決

    F1第16戦トルコGPに先立ち、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はパワーユニット(PU)のICE(内燃エンジン)を交換。規定数以上の投入により決勝では10グリッドの降格ペナルティを受ける事になった。ただ、ICEを交換したからといって、メルセデス製PUの信頼性トラブルが解消されたワケではないという。 Read Also: メルセデスの弱点はエンジンの信頼性? ハミルトンのPU”一部交換”を決断した理由 【F1動画】2021年第16戦トルコGP予選ハイライト ハミルトンは予選Q3で最速タイムを記録したが、10グリッドの降格ペナルティにより、11番手からのスタートを余儀なくされた。なんとかペナルティによるダメージは最小限に抑えることができた形だ。 ハミルトンのタイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、イギリスGP決勝での高速クラッシュで1基全損させた以外では

    ホンダF1の躍進が悩みのタネに……PUを限界まで追い込むメルセデスが抱えたトラブルは未解決
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    dgwingtong 2021/10/13
    昨年までは楽勝だったので昼寝してたのだろう。
  • メルセデス代表、レッドブルの直線スピード向上をどう見る?「彼らがこんなに必死に反論してくるなんて……変だ」

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    メルセデス代表、レッドブルの直線スピード向上をどう見る?「彼らがこんなに必死に反論してくるなんて……変だ」
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    dgwingtong 2021/06/28
    メルセデスより速いPUなんて存在しない。それは違法トリックを使っているに違いない、何という自惚れ。
  • アルピーヌF1は、タイヤチェックの厳格化を歓迎。「安全上の問題でもあり、かなり”懸念”がある」

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    アルピーヌF1は、タイヤチェックの厳格化を歓迎。「安全上の問題でもあり、かなり”懸念”がある」
    dgwingtong
    dgwingtong 2021/06/18
    メルセデスが今年弱いのはタイヤ内圧を厳密に守っているのはメルセデスしかいなかったからかもしれない。
  • ハミルトン、アゼルバイジャンでのタイヤバーストは”ピレリの責任ではない”と主張「僕らには問題なかったし」

    ピレリはパンクを起こした2台のマシンのタイヤを、グランプリ終了後に調査。その結果、「走行条件」が問題の原因になったと結論付けた。その後ピレリのマリオ・イゾラは記者団の取材に対し、レッドブルとアストンマーチンは、レギュレーションに沿った形でタイヤを使ったものの、走行時の内圧が想定よりも低く、それがタイヤの構造を破壊する原因になったと明かしている。 この問題を受けてFIAは、フランスGPからタイヤの内圧に関するチェックを厳格化。これまでは行なわれていなかった走行後のタイヤもチェック対象となることを決めた。 アゼルバイジャンでのふたつの事故について、メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピレリには責任はないと考えている。 「毎週末、何か問題があった時にはいつでも、常に彼ら(ピレリ)にタイヤの内圧を上げる。そのことは、何かを教えてくれるはずだ」 そうハミルトンは語った。 「多くの場合、タイヤは想定され

    ハミルトン、アゼルバイジャンでのタイヤバーストは”ピレリの責任ではない”と主張「僕らには問題なかったし」
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    dgwingtong 2021/06/18
    断突メルセデスの弊害、フレキシブルウイングも内圧問題も圧倒的パワー差から諸チームが生み出した苦肉策、それを天の上から下々の争いを眺めていた余裕のメルセデスが今年になって余裕なくし問題視し始めたのが発端
  • メルセデス代表、フレキシブルウイング取締りの“中途半端”さに不満「だったら我々も柔らかいウイングにする」

    先日行なわれたF1第4戦スペインGPでは、FIAが定める耐荷重テストをクリアしながらも、高速走行時には傾いて空気抵抗が減るようなリヤウイング、いわゆる“フレキシブルウイング”を採用しているチームがあるとの指摘がなされていた。 Read Also: ハミルトン、レッドブルの”可変ウイング使用”を疑う? ホーナー代表「FIAは満足している」と噂を否定 可変リヤウイング問題に進展。FIAが各F1チームにより厳格な検査を実施、“たわみ”を制限へ これを受けてFIAは第7戦フランスGPから新基準の耐荷重テストを導入し、疑惑のウイングを厳しく取り締まることに決定したが、これはつまり、今週末行なわれている第5戦モナコGPや第6戦アゼルバイジャンGPでフレキシブルウイングを使い続けられるということになるため、そのことについて懸念が高まっている。 モナコではストレートが短いため、空気抵抗を減らせるウイングの

    メルセデス代表、フレキシブルウイング取締りの“中途半端”さに不満「だったら我々も柔らかいウイングにする」
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    dgwingtong 2021/05/24
    奢れる者も久しからずや、圧倒的パワー差があったから規定を厳守する事が出来た、余裕があった。
  • 可変リヤウイング問題に進展。FIAが各F1チームにより厳格な検査を実施、“たわみ”を制限へ

    F1スペインGPの予選後にルイス・ハミルトン(メルセデス)が「レッドブルはリヤに曲がるウイングを付けていた」と発言したことで、レッドブルがいわゆる“可変リヤウイング”を採用しているのではないかとの疑惑が持ち上がった。これに関してFIAは、新たな検査を実施する構えだ。 可変リヤウイングとは、ストレートを走行中にリヤウイングが何らかの形で後方に倒れることで、空気抵抗を減らして直線スピード向上に繋げながらも、コーナーでは元の角度に戻って通常のダウンフォースを確保する、といった形のものだ。 Read Also: ハミルトン、レッドブルの”可変ウイング使用”を疑う? ホーナー代表「FIAは満足している」と噂を否定 ただレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、チームが使用しているウイングのデザインはFIAから許可を得ており、FIAから定められた耐荷重テストにも合格していると主張していた。 「もちろん

    可変リヤウイング問題に進展。FIAが各F1チームにより厳格な検査を実施、“たわみ”を制限へ
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    dgwingtong 2021/05/13
    レース中バックカメラでリアウイングを監視していれば良いどけては?
  • セルジオ・ペレスの奮起を期待するレッドブル「彼が上位を走っていれば、ハミルトン2回目のピットストップを阻止できたはず」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPの決勝レースの大半をリードした。しかしメルセデスのルイス・ハミルトンは、2ストップ作戦でこれを攻略し、優勝をもぎ取る形となった。フェルスタッペンは1ストップで対抗したが、フレッシュなタイヤでハイペースで走るハミルトンに、防戦する術はなかった。 Read Also: 【F1動画】第4戦スペインGP決勝ハイライト ハミルトンが2ストップ作戦を採ることができた最大の理由は、ピットストップをしたとしても失うモノはなかったということだ。実際にはバルテリ・ボッタスに先行されて3番手に落ちたが、彼はチームメイト……追いつけばタイムロスなくポジションを譲ってもらうことができる。そう考えれば、もしフェルスタッペンに追いつけなかったとしても、2位のままフィニッシュすることができたはずだ。 一方レッドブル陣営としては、もしトップ集団に近いところを

    セルジオ・ペレスの奮起を期待するレッドブル「彼が上位を走っていれば、ハミルトン2回目のピットストップを阻止できたはず」
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    dgwingtong 2021/05/12
    フェルがペレスに速く走るコツを伝授するしかない。