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2005年12月25日のブックマーク (18件)

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  • Firefox で閲覧中のページのスクリーンショットを簡単に保存できる拡張 『Pearl Crescent Page Saver』@あの頃のように…

    Firefox で閲覧中のページのスクリーンショットを簡単に保存できる拡張 『Pearl Crescent Page Saver』 2005年 12月 23日 (金) 12時 07分 42秒 Firefox | | コメント(1) | Pearl Crescent Page Saver ブラウザに限らず、モニタに表示している画面(ん?)のスクリーンショットを撮るツールは多々ありますが、この拡張はかなり便利です。以前 Lucky bag さんのところで紹介されていたScreen grab! も試用したこともあるのですが、JAVAが必須という事で私にとっては使い勝手があまり良くありませんでした。ところが今度の Pearl Crescent Page Saver はJAVAも必要なく、任意のページのスクリーンショットをpng形式で、しかも大きさを指定して保存する事が出来ます。 拡張の導入方法はい

  • Joel on Software - 環境をコントロールできれば楽しく感じるもの

    Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/24 私の知っている筋金入りのC++プログラマたちの多くは、ユーザインタフェースプログラミングを嫌っている。これは私にとっては驚くべきことだ 。それというのも、UIプログラミングが質的にやさしく、直感的で、楽しいものだと知っているからだ。 それがやさしいというのは、どうやって矩形を別な矩形の真ん中に配置するか、という以上に複雑なアルゴリズムは、通常必要にならないからだ。それが直感的であるというのは、もしあなたが間違ったならたちどころにそのことがわかり、修正できるからだ。楽しいというのは、あなたの作業の結果を即座に見ることができるからだ。あなたは自分がプログラムを直接彫刻しているかのように感じるだろう。 私の考えでは、プログラマがUIプログラミングを怖れるのは、ほとんどの場合彼らのUI

  • 経営企画室 企画のもと: 人はなぜ手帳を買うのか?

    時節柄「来年の手帳を買いました」という話をブログでもよく目にするようになりました。スケジューラー(グループウエア)を提供する会社として、そのライバル(?)とも言える手帳に対する人々の関心がなぜこれほど強いのか?真面目に考えてみました。 ○ サイボウズと手帳 今回のテーマを考えることになったきっかけは「手帳」というキーワードで何かを探していたのではなく、「サイボウズ」というキーワードを含むブログを見ていて、その中にある時期から「手帳」という言葉が目立ち始めたからでした。 そもそも PC で使うツールなので、サイボウズのスケジュールを会社の外でも確認するために、今話題の W-ZERO3 を使おうという方や実際に PSP で使ってみたという方など先進的な方が多いかと思いきや実はそうでもありません。 あるいは PDA からフルブラウザ搭載の PHS に乗り換えてサイボウズにアクセスしている方もいら

  • シリコンバレーからの手紙 - 善・清・可能性を信じる「Web 2.0」の考え方

    「日社会には、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する『オプティミズム(楽天主義)に支えられたビジョン』みたいなものが決定的に欠けているのではないか。 (中略)シリコンバレーで私は、人生の先輩たちが示すおっちょこちょいで楽天的なビジョンと明るい励ましに、どれだけ助けられ、救われてきたことだろう」 前回の欄で私はこう書いた。いま話題の「Web 2.0」という新語を巡って、もう少しこのことについて考えてみたい。 インターネット時代が到来して十年が経過したが、十年も経てばその意味もずいぶん変わってくる。ならばそこを峻別し、これまでの世界を「Web 1.0」、これからの世界を「Web 2.0」と呼ぼう。シリコンバレーにそんな気運が高まったのが今年の春頃で、今もこの新語の定義を巡る議論が続いている。 「Web 2.0」とは、「ネット上の不特定多数無限大の人々を、受動的なサービス享受者ではなく

  • caramel*vanilla - 絶対入れておきたいオンラインソフト(フリー限定)

  • クリスマス(でない)パーティー

    今月はパーティーの月。いろんな会社やら組織やらがパーティーを開催。特にベンチャーキャピタルは、極めて気合を入れたパーティーをする。招待状も数枚組みだったり、何ページもある冊子状になっていたり。開催場所も、美術館を貸切にしたりとか。 が、いずれも「クリスマスパーティー」とは言わない。そう呼んでしまうと、キリスト教徒以外の人が来られないから。 私は日でカトリックの中学に通っていたのだが、一学年上にはとある割と大きいお寺の住職の娘がいた。さすがに学校のミサ(全員参加)で聖体拝領はしてなかったと思うが。そういう、宗教に大雑把な日から来た私から見ると、アメリカ人は当に信心深い。(Economistいわく、ヨーロッパ人から見ても、アメリカはとっても信心深いんだそう。詳しくはSurvey of America2参照)信心深いのはキリスト教徒だけでなく、ユダヤ・イスラムの人たちもそう。だから、彼らは

  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

  • レビログ::プログラム: ここがスゴイよlivedoor 技術がわからない人向け易しく説明

    TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: ライブドア次世代テクノロジーセミナー第1弾 のレポートを読んでいて、あ、ライブドアすげー と感じました しかし、技術者でない人にはわかりにくいかな?と思ったので 易しく解説 これがスゴイ 要約 ・iSCSIを使って、ストレージを大量に安く提供する技術がある。 ・CPU分散環境で、CPUを高速に安く提供する技術がある ・分散監視で、故障に安くて強い技術がある。 アメリカでは常識ですが、日ではまだ、流行っていないこれらの技術を 使っていることがわかります。これはスゴイと思います。 おそらく、livedoorと他社を比べた場合に同じ性能ならlivedoorの方が 20倍〜30倍は安く上がっていると試算できます。 しかし、これはスゴイ。とくにiSCSIを使っていたのはスゴイと思います。 コストが安い

  • 機械による検索、集合知による検索 | ネットは新聞を殺すのかblog

    ▼機械による情報抽出、集合知に情報抽出 情報を選び出す方法の最有力候補は、検索技術だろう。検索技術は進歩し続けている。最初は、検索キーワードを文中に持つページを探してくるという比較的単純なものだった。しかしネット上に情報があふれ出すと、この方法はうまく機能しなくなってきた。コンピューターが1つひとつのウェブページを検索してくるのに時間がかかり過ぎるようになったのと、キーワードを含むページの数が多くなりすぎるようになったのだ。キーワードを含むページの数が何十万、何百万にもなれば、実際にすべてのページを見てまわることは不可能。キーワードを含むページを無数に探し出してくるということは、必要な情報を探し出してこれないのと、同じことなのである。 そこで、ただキーワードを含むページをリストアップするだけではなく、どれが重要な情報であるかという価値判断を下して重要な情報から順に表示するようにしたのがグー

    機械による検索、集合知による検索 | ネットは新聞を殺すのかblog
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

  • On Off and Beyond: サーチ・独立・株式市場ー1

    アメリカは昨日から夏時間になった。急に日が長くなって、8時くらいまで明るい。この間ラジオで聞いたのだが、初めて夏時間を導入したとき、ゴルフボールの売上が30%増えたそうだ。8時とか9時まで明るければ、仕事の後にゴルフできますので。 もとい。 ちょっと古いが、Scientific American 2004年12月号のCommon Senseは、どういうときに、全体が、それを構成する個人より優れた知恵を生み出すか、という話。構成員が「独立し」、「分散して」、「それぞれが勝手な理解の仕方をする」という条件を満たしていなければならない、と。 記事では全体が個より優れている例をいくつかあげている。 例1 In one experiment, participants were asked to estimate the number of jelly beans in a jar. The gro

    On Off and Beyond: サーチ・独立・株式市場ー1
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2005/12/25
    「独立し」、「分散して」、「それぞれが勝手な理解の仕方をする」
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネット時代をリードできない「PC世代の限界」

    1973年にゼロックスPARCで最初のPersonal Computer「Alto」を設計して作った4人組に「National Academy of Engineering's Draper Prize」が与えられた。「Meet the Movers Behind the First PC」によれば、 「Although few outside of the world of computer research might know who they are, Bob Taylor, Alan Kay, Charles "Chuck" Thacker, and Butler Lampson probably should be household names. These four are this year's winners of the prestigious Draper Priz

  • http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001238.html?tag=nl

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds

    これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。 The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations 作者: James Surowiecki出版社/メーカー: Doubleday発売日: 2004/05/25メディア: ハードカバー クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る約1年前にこのが出版され、以来色々なところで多くのことが書かれている。が出版された直後に書かれたのが、山口さんのBlog「H-Yamaguchi.net」のこのエントリーである。 http://w

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds
  • The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations James Surowiecki (2004). "The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations." Bantam Dell Pub Group. 著者はNew Yorker誌のコラムニストだそうだ。「Collective Intelligence」は、「集団知」とでも訳すのだろうか。書の主張は、ひとこ

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net
  • fladdict.net blog: ソーシャルブックマーク考 タギングの可視化について

    9割型のソーシャルタギング・サービスが、ユーザーインターフェースの模索をほとんどせずに、サービスの再生産をしているのは如何なものかと。 とか思ってみる。 例えばタグ分布の可視化を例にしてみると、はてな、del.icio.us, Technorati, Flickerと、まったく代わり映えがしない。あえて言うならば、Snippy(要招待)が面積比を使おうとしていたり、それ以前にflogが開き直ってタグを捨てたりしている程度である。 タグの可視化などサービスの筋とは関係がない、と言ってしまえばそれまでだが、質でないならばなおさらに有名サイトをマネするのではなく、むしろ積極的に情報デザインの実験の場にしてもよいはずだ。 例えば下の例は、サイズの代わりに背景の明度でタグのポピュラリティーを可視化したものだ。サイズ変化の手法では、最もポピュラーなタグは発見しやすいものの、サイズのせいで文字のベー

  • Shirky: Ontology is Overrated -- Categories, Links, and Tags

    Ontology is Overrated: Categories, Links, and Tags Today I want to talk about categorization, and I want to convince you that a lot of what we think we know about categorization is wrong. In particular, I want to convince you that many of the ways we're attempting to apply categorization to the electronic world are actually a bad fit, because we've adopted habits of mind that are left over from ea