「オブライエン塔」アイルランド, ゴールウェイ湾 (© Ryan Donnell/Aurora Photos)
昨夜の情熱大陸を見ました。中田選手の2時間枠に対して、宮本選手の30分枠は圧倒的に短いですね。 それはともかく、宮本選手の真実として語れば、「DFラインを上げられないのは、ロングパスの起点に(FWやMFが)プレッシャーをかけずに自由に上げられるからだった。」ということになりますね。 中田選手の真実である「DFラインが上がらないから、広大なスペースをFWとMFが走り回るので、疲弊して追えなくなる。」という主張とくい違います。しかし、これはどちらが正しいではなく、どちらも正しいことでしょう。普通なら、そのくい違いの原因を探り修正しバランスを取るのは監督の仕事。でも、今回の異常な日本代表ではその話し合いも選手に任せられていて、結果的には最後まで妥協点は見つからなかった。その結果、チームは崩壊し空中分解した。少なくとも、チームとして他国と戦える状況ではなかった。 昨日も書きましたが23人の選手に2
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