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2007年3月18日のブックマーク (2件)

  • ついでに言うと「台形の面積を教えない」もウソだった

    昨日のエントリの続き。 「円周率は3」の話はウソだった 「円周率は 3」とならんで 「ゆとり教育問題」の象徴として挙げられるのが 「台形の面積を扱わない」という話。 これもデマだった。 新しい学習指導要領についてのQ&A (Q2) 「小学校では、台形の面積を求める学習は行われなくなるのですか。」 (A2) そんなことはありません。確かに、新しい学習指導要領では、これまで教えていた「台形の面積の公式」については扱いませんが、台形の面積を求める学習はこれまで通り行います。 これは、台形の面積を求めるときに、単なる公式((上底+下底)×高さ÷2)の暗記に頼りがちであったこれまでのやり方を改め、自分の頭で考えて、高さが同じ三角形を組み合わせるなど、工夫して面積を導き出すようなやり方に変えていくことが大切だと考えているからです。 何と、台形を扱わないのではなく 「かっこじょうていたすかていかっことじ

    ついでに言うと「台形の面積を教えない」もウソだった
    dhalmel
    dhalmel 2007/03/18
    ↓この件刷り込んでたのは日能研の広告だっけか
  • 入口と出口 : プロパガンダファクトリー

    入口と出口 カテゴリ: 野球批評 一昨日発売の『Mumber』誌に面白いルポルタージュが出ていた。 筆者はベテランライターの軍司貞則氏。「野球留学白書」というタイトルである。 楽天の田中将太、明徳義塾の馬渕監督、青森山田高のエピソードをつなげた内容だ。 文中に実名は登場しないが「謎のドン」として印象深く描かれている男がいる。 井元俊秀という人物だ。 PL学園監督、教団職員として、最強軍団の形成に尽力した人物である。 現在は青森山田高校の「教育顧問」を務めている。 普段は関西に常駐しているという話を聞いたことがある。 実際の仕事は言うまでもなく「スカウト」だ。 ロッテが一昨年にドラフト1位指名した柳田将利が「井元一期生」である。 高野連にとっては仇敵に当たる人物だろう。 彼らが特に問題視しているのは「第三者の進路介入」である。 具体的には関西圏の有力球児が勧誘に釣られて地方へ渡ること。 そう

    入口と出口 : プロパガンダファクトリー
    dhalmel
    dhalmel 2007/03/18
    「プロ中学生」