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これは本文と関係ありませんが、先日の試合のボールボーイを務めてくれた子供達です。 金・土・日と今週はキッズバレーの指導に携わっています。 アイスランドにはキッズバレーのマニュアル本がバレー協会から出されており、ある程度ルールが決められています。それは本当に小さい子供達でも出来るように最初は、投げる・キャッチをするだけでゲームが出来るルールになっています。 日本の10~12歳の選手にそれをやらせるのはあまりにもレベルが低いのかもしれません。しかし、ルールを易しくして沢山の子供達にバレーボールのような事をさせるというのもバレーを発展させる上で大切なのかもしれません。 アイスランドは学校ではなくクラブチームで運動するようなかたちですし、6歳から受け付けているので、先程述べたようなルールは必要になってくると思います。 学校で活動するのとクラブチームで活動するのでは大きく異なる点があります。 そこで
「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事を
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