日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は8日の理事会で、2009〜10年シーズンの大分三好のプレミアリーグ昇格を承認した。 大分三好は昨季は3勝25敗の最下位で、下部のチャレンジリーグとの入れ替え戦でも敗れて、降格が決まった。しかし、その後プレミアリーグのNECが廃部したことでチーム数が1減となり、補充が必要となった。Vリーグ機構は大分三好を再昇格させる方向で、競技力や運営体制の観点から審査を進めていた。 来季の男子プレミアリーグは8チーム制を維持し、チャレンジリーグは1減の11チームで運営される。 [ 共同通信 2009年7月8日 17:48 ] 前後の記事 - [バレーボール]日本はブラジルに敗れる 女子の世界ユース選手権 - 7月08日 23:18大分三好がプレミア残留=NEC休部に伴う措置−バレー男子 - 7月08日 20:06大分三好が再昇格 Vリーグ機構理事会 - 7