昨日の http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110606/p1 の話題から、また続きます。 もともとこの話題は 「学校リスク研究所」 http://www.geocities.jp/rischool_blind/sports.html の研究が火付け役で、そこには他の例との比較検討が載っている。 競技人口当たりの事故は高校で、ラグビーが柔道を上回っていることを含め、他の「運動全般」の事故例も決して無視できない。 部門の取り方を変えて「死亡や大怪我に至った授業の比較」を、科目別に取るなら…多分国語や社会より体育が高い(当たり前だ!)。ついでは火や刃物を使う家庭科、次に化学薬品やバーナー、ガラス器具を使う理科あたりだろうか。個人的には数学の時の方が死ぬ思いしたけどな(笑)。 そして学校の行事、活動別にするなら「授業」「給食」より「部活動」のほうが、けがや死亡事故が多