今までオリンピックといえばインカレにおける4年生力よろしく、ベテラン力が物をいう大会だと思っていた。 リオはセルジオ、ロンドンはテチューヒン、北京はボールらたくさんのベテラン、アテネは控えではあったがナウベルチとリマ、シドニーはグルビッチ兄。目の色を変えた経験豊富なベテランたちがそれぞれの大会でチームの原動力となっていた。「未だ」というべきかはわからないが、やはりバレーボールにおいてオリンピックは最大の大会であり、多くの選手の目標である。 今大会、1年延期されたという要因*1もあったのかもしれないが、どちらかといえば問われているのはチームの層の厚さと若い力であったように思う。この東京大会全38試合中11試合がフルセットマッチとなった。過去大会と比較するとリオは4試合、ロンドンでは5試合であった。一概には言えないが、チーム力が均衡してきている可能性がある。そのような中で固定のメンバーで戦うの
こんにちは。nonと申します。現在大学4年生です。 先日は神宮球場の平日デーゲームに関する記事を書かせていただきました。 プロ野球が好きで、特に球場でのイベントや企画に興味があります。また、地元埼玉県のスポーツについても関心があり、今後はそれらを中心に書いていこうと思います。 ですが… 今回は少し趣向を変えて、中学校の部活動について考えてみたいと思います。 実は、先日まで公立中学校で教育実習を行っていました。 みなさんの中にも、中学校の部活動を通して本格的にスポーツに取り組み始めた方が多いのではないでしょうか。 スポーツビジネスという当ブログの趣旨からは少し逸れるかもしれませんが、今回は自分が教育実習をする中で感じたことを中心に、”スポーツをする場”という観点から、中学校の運動部について、クラブチームにも触れながら考えたいと思います。 なお、プライバシー等もあって具体的な事例が出せずに抽象
2011年の日本生命セ・パ交流戦は、福岡ソフトバンクホークスの2年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。また、気になるセパの対戦成績は、パリーグが78勝57敗9分で2年連続で勝ち越した。 交流戦の楽しみの1つが、普段は行かない球場への遠征だろう。埼玉西武ライオンズファンのボクは、北は北海道、南は神戸まで行くことがあっても、セリーグの球場には縁遠い。行くのは交流戦ぐらいだが、だからこそセリーグの球場への期待度は高かった。 今年は横浜ベイスターズの横浜スタジアム、東京ヤクルトスワローズの明治神宮球場、読売ジャイアンツの東京ドームに加え、阪神タイガースの阪神甲子園球場にも遠征した。 期待に胸躍らせて向かったセリーグの球場だが、残念ながら横浜スタジアムには今年も期待を裏切られる結果に終わった。 【横浜『球場』】 横浜スタジアムは、横浜市内の横浜公園内にある。最寄の駅はJR関内駅で、球場までは徒歩1分弱。都
およそ4年ぶりの青葉台の日体大体育館。 2007年5月27日。 その日、東海は日女に破れ2部に降格。 その入れ替え戦が行われたのが日体大体育館でした。 青葉台から乗ったバス。 体育館までの道。 その道は、なんとなく覚えていました。 体育館の中もうろ覚えでした。 けれど、ひとつだけはっきり覚えていたものがありました。 体育館のスタンドの柵。 この柵は覚えていました。 4年前のあの日。(画像 羊青年) 怪我で欠場していた山下みなみ選手(現GSSキャプテン)がユニ着て、柵から必死に応援していたこと。 それは、はっきり覚えていました。 4年前に降格をした体育館で、東海は東日本インカレという大きな大会を3連覇しました。 それは想像もできなかったことであるとともに、あの時のことも是非、知っていてほしい。心にのこしてほしいと思う気持ちもあります。 ひとり静かに泣いていた1年生だったカイトさん。 ぽつんと
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