人身売買のようであまり好む職種ではなかった。しかし、近年日本人の選手や指導者が海外に行き始めたり、日本にトップ選手が来てプレーするのは、エージェントのおかげでもある。バレーボールのレベルの向上に一役かっていることは事実である。 その一方で、エージェントによるトラブルもなぜか非常に耳に入ってくる。これでは、若く有能な日本人選手が海外でプレーすることをただリスクが高く危険なことだと思われるし、日本のチームも外国人選手を受け入れるのに必要以上に無理をしなければならなくなる。 このような状態を変えなければならない。そして日本人の選手にとっても国内でプレーすることと同じレベルの選択肢として海外でプレーすることがあるようにすることが、自分のこれからの務めであると確信。 よって、海外と日本のバレーボールのコミュニティをつなぐ活動を始める。ようやく、このブログのタイトルに沿った活動開始。