第三外国語 - バレー気ちがいの部屋
バレー大好き人間が“バレー気ちがい”になるべく日々過ごしています。色々な話題で盛り上がって行きたいと思います。 先週、某所にて強化練習会を開催していましたが、その会場に県体育協会トレーナーがいらっしゃり、選手達にお話をしていただく機会がありました。 その話の中で、「スポーツは第三外国語だ」ということをおっしゃっていました。我々は他人とコミュニケーションを図る際、日本語を第一言語、そして英語等を第二外国語として用いています。では、スポーツが何故第三外国語なのか。スポーツは、言葉を知らない者同士が一緒にプレーしたとしても、ルールさえ知っていればある程度のコミュニケーションを取りながらプレーをすることができます。最終的には、共通のサインや言葉を交わしながらプレーすることで、より高度なまとまりのあるプレーにつながるのでしょうが、コミュニケーションを取る点では、言語と同じことです。 そういうことから
より良いバレー環境を目指して - バレー気ちがいの部屋
今日は、“ＪＯＣカップ壮行会”と“岩手県６人制総合選手権大会”の準決勝、決勝が同じ会場で行われました。壮行試合では、独特の雰囲気の中で生徒たちはプレーできるので、非常に良い経験をすることができます。また、６人制選手権の準決勝・決勝でも、壮行会の応援に来た小学生や中学生が残って試合を観ていることで、試合をする選手にも観ている生徒たちにもかなりの刺激になると思います。“高校生VS一般クラブチーム”という組み合わせがあったこともあり、大変盛り上がったものになりました。 我がチームは、新人チームでの初の公式試合となり、チームとしての経験不足は否めませんでしたが、それでもよく頑張ったと思います。多くの方々にプレ－を観てもらうことで意識が高まり、もっと上達しようという欲求も生まれると思っています。ＪＯＣのメンバーはもちろんのこと、高校生、そして一般の選手たちにとっても大変良い影響を与えていると確信して
寂しさと期待 - バレー気ちがいの部屋
先日、『月刊バレーボール２月号』で“春の高校バレー”の話題を読みました。“新春高”と書いてありましたが、私には全く違う大会にしか思えませんでした。 これまでは『全国高等学校選抜優勝大会』でしたが、来年度からは『全国高等学校選手権大会』に名称が変わります。インターハイについていた大会名が移動する形になります。また、本来であれば『第４２回大会』となるはずですが、選手権が移ったということで『第６３回大会』になります。フジテレビでの放映は行われるようですが、３年生も参加できるということを考えると、全く違う大会と考えるのが自然です。 １，２年生で全国大会に出場する“春の高校バレー”には非常に愛着があったので、いまだに残念でなりません。また、俗にいう“進学校”にとっては、３年生を１月まで引っ張るのは大変無理があります。サッカーやラグビー、そしてバスケットボールも同じような時期に開催していますので、他競
がんばれ！！高橋！！ - バレー気ちがいの部屋
最近は投稿をサボりがちになっています。毎晩咳が出て、つらい夜を過ごしていました。 ところで、我が教え子の高橋賢行君が９月からアイスランドに渡り、トロッターというチームに所属しています。これから開幕するプロリーグに参戦することになっています。彼は高校時代から将来を嘱望された逸材でしたが、なかなかその能力を開花させずにもがいていました。自分から必死になって海外にオファーを出していたところ、トロッターから声がかかったというわけです。 言葉の壁やプレースタイルの違いに苦しむことも多いと思いますが、せっかく掴んだチャンスですから、どんどんアピールしてほしいものです。今シーズンの活躍次第では、また別のチームからオファーがあるかもしれません。自分の夢が叶えられることを願っています。がんばれ！！ 彼のブログも覗いてみてください。皆さんからの応援もよろしくお願いします。 http://blog.goo.ne
ＪＯＣ杯最終選考会 - バレー気ちがいの部屋
Unknown (匿名) 2007-09-05 11:24:53 私の時はさわやか杯でしたが、中3時に12名に選んでいただき(選考会には2年から参加していましたが)、自分のバレーの環境が一転しました。県のトップレベルの選手達が集まる中での結果でしたので、未だに自分が選ばれた理由がわからない程です。 選ばれた選手・惜しくも漏れてしまった選手、これからの岩手のバレーを引っ張る人材であることには間違いありませんので、一生懸命やっていただきたいと思います。 Unknown (某学校コーチ) 2007-09-05 19:34:28 お疲れ様です。某中学校のコーチです。 選考会終わったみたいですね。 私は小学校時代からバレーに取り組んでいました。中学生の時はさわやか杯(現ＪＯＣ杯)に選ばれたい一心で練習に取り組んでいましたが、８月にさわやか杯のメンバーが決まったことを新聞で知り選考会にも呼ばれなかった
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